2018年6月17日日曜日

内職・・・頑張っている。

昨晩から、内職に、本腰を入れて頑張っている。

右腕が思う様に動かない、リハビリも兼ねて、人助けと考えて、依頼を受けたが・・・

貧乏症の私の場合、お金を生む、仕事、特に、物作りの作業が、実感として100円等々を感じ取れるので、お金の価値観も又、変わりだす。

私の本業は、浮き沈みが激しいし、無ければ無い・・・・・有れば一気に多額と言っても今の内職に比べてに成るが・・・得られる職業・・・

しかし、最近は、サービス業と言われる、私達の職種はドンドン、無く成って行く方向に成っている。

前回、給湯器の修理に来られた人も・・・・60歳を過ぎて有るし・・・現実的に、修理をする人が減っているし、販売店は当然、新品を売りたい、この思いが強いので・・・中々、修理人が育たない環境と言われていた。

基本、販売終了後、7年間の部品供給で良いと言う、日本国の場合・・・販売店は、新品を売りたい、当然、メーカーも新品を売りたい・・・結果、法が定めた、期間以上の部品の供給をしない、この方向になるのは必然に成る。

海外の、状況がテレビ等で、観る事が出来るが、古い機会が今でも現役で稼動している・・・之が世界に成る・・・・しかし、我が日本国は、何故か新品神話が有り・・・・数年で買い換える、この流れが当り前に成っている。

趣味のRCカーの世界も・・・・この車が凄い・惚れたと購入しても、周りを見ていると、早い人で、半年で違うシャーシに乗り換えているという、人も多い様に思える。

実車と違い、シャーシ・・・・車の骨格の部分に成るが・・・・車の基本部分は殆ど変化が無いし、何が違うかは、重量バランス的部分・・・・当然、シャーシを作る時に、軽量化を意識すれば、後は、オモリ等を搭載して、好みの重量バランスにすれば、済む問題・・・

しかし、何故か、新商品を買われる・・・・その謳い文句は・・・・昔のシャーシと同じ表現だが・・・初めて耳にした感覚で、購入されている。

バイク屋のオヤジとも話していたが・・・・此の侭では、日本国から技術者が居なくなる。
特に、生活に密接している部分の技術者が居なくなる傾向と、感じられると・・よく・・話している。

ヤマハ発動機も、原付、エンジン・スクーターの生産を辞めて、ホンダのOEM車に成っている。
バイク屋の、修理・・・現代は、パーツの取り替え業に成っていて、パーツが無ければ何も出来ない・・・・

ガソリン・エンジンのバイクが無くなる方向だし、特殊なコアーな趣味の人が残り、その面倒も看る、業者が無くなる傾向に成る。
何故かは、コアーの数が日本だと、略0に近いからに成る。

個人の趣味位で、古いバイク等を、レストア・・・・之が日本国の場合出来ない、理由は職人の業者が少ないし、結果、価格が高過ぎる・・・・

結果、お金を多大に掛けれる、人の、資産運用のレストアに成るし・・・・・職人単価も高くて良いが、数が無い為に、職人も育たない・・・・

何度が書いているが・・・・・物を湯水の様に買える時期は良い・・・・・しかし、この部分が無くなれば、当然、古い商品が、周りを埋める・・・・・この商品が、稼動すれば良いが、稼動しなければ、どうなるか????

ゴミの中で暮らす方向に成る。

全てが、庶民の感覚の欠如・・・・之から始まっている。

人として、又、社会の中で、生きる、一個人・・・力が無い庶民の感覚に成る。

この意識が、結果、子供の教育に成るし・・・・・最終的に10年後・20年後の将来を創っている事に成る。

私も今後、車の運転も出来なくなる、可能性が、長生きをすれば、高い・・・・高齢者の事故が増えている現代・・・対策として、当然、高齢者の免許更新が難しくなる一方になる。

子孫、後継者が居れば足に成る人も居るが・・・・之が無ければ、当然、移動が出来ない事に成る。
特に田舎の場合、移動距離が長い・・・・

将来をイメージすれば、今の現状を元に考えると思う・・・・先が明るくイメージ出来る人は良いが、私の様に、三流市民の場合、先が暗くなる。

家の為、家族の為と、稼ぐ、之が私の務めだが・・・・之を何時もで続ける事が出来るかも、後継者の動き次第に成る。

居なければ、当然、死ぬまで、これを続ける事に成るし、高齢者が言われている、ピンピン・コロリ之を目標に生きる事に成る。


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