嫁の顔が、明るい・・・

昼から、嫁が、子供達の服の買いだしに出かけて行った。

帰宅後、洋服を、私に嬉しそうに見せている・・・・

この姿が、一番心地よく私は感じる。

全てが子供中心に嫁は動いている。

昨晩も長男が、仕事帰りに、家の前で、嫁と落ち合って・・・お金と大量のタバコを受け取り、帰路に付いたとの事・・・・

二月中旬頃までは・・・長男家族の面倒を看る事も・・・嫁の楽しみの様だ・・・

嫁に言わせると、何度も裏切られているが・・・子供だから許せるとの事・・・

私はその様な、甲斐性も無いし・・・何を甘えていると言いたいタイプ・・・・・

夫婦のこの価値観の違いが又、面白いと事・・・・

私は、嫁を頂いた責任が有るので、嫁の為には頑張る・・・簡単に書けば、嫁の里に対しての責任と考えている。

嫁が喜ぶ、之を求めて、頑張っている事に成る。

嫁は、子供が喜ぶ、この部分に頑張っている事に成る。

今日も、嫁の運転で、仕事を回ったが・・・その際・・・・自分達の服装は？？？・・・ディスカウントストアーの商品・・・・子供達はやはり、ブランド品・・・

不思議に、高級品は、直ぐに飽きるのか、着る事が無く成るが・・・安いディスカウントの服は、ゴムが伸びても、長く着続けている。

その為に、私達夫婦は殆ど、衣料品を買うことが無いが・・・・・子供達は、流行で何時も変化し続けている。

何の為に、働くのか、人を守りたいからに成る・・・・守る人が多くなれば、必然的に、弱い人から物事を組み立てて行く・・・強くなれば、人の手を借りなくて良い・・・

家族の中でも弱い立場がある・・・その弱い立場に光を強く与える、之が働く意味である。

自分の事は、最後に成るし・・・何も無くても、どうにか対処できる、人間力は、作っているつもり・・・

分に応じた、責任が有る・・・・・その責任を果たした後・・・最後の最後が自分の事に成る。

力が無い私の場合、永遠に自分の事に成らない・・・之も自業自得に成る。