2017年12月26日火曜日

米寿・・・・時期

昨日・・・毎年の事だが・・・・老人クラブから米寿祝の表彰状の作成依頼が・・・・・

我が村では、来年は4人の人が、居られる・・・・

昭和7年生れの人が四人、居られる事に成る。

凄い事だと思う・・・・この歳まで生き続けての話・・・この部落に私と同じ学年の人は、多いと言われているが私が知る限りでは7人・・・・

最後のピークに成っている・・・・私達より若い世代は・・・之ほど同じ年齢の人は居ないと思う・・

特に、結婚もしない為に・・・嫁や婿として入ってくる人も居ない・・・・・救われる部分は、地域が発展しているので、外から、家を建て、移転されてくる人達が居られる事・・・

考えれば、私達が高齢者になったら・・・・・その下の年齢の人が一気に減ると言う事・・・

人の手が必要に成る、時に・・・手を上げても、掴んで貰う、人自体が居ない時代に成る事・・・

今は、人は居るが、摑んでくれないので、其れが問題で、高齢者の不満に成っている。

私達がこの歳になった時は・・・・人が居ないから仕方が無いに、成る可能性がある・・・・

何事も需要と供給・・・・不思議な事に、背負う・不を担う、この部分の需要は増え続けているが・・供給側は人としているが、手を上げる人が居ない、之が現状・・・

将来は、背負う・不と担う、この部分は、現代と同じと思うが・・・供給側は、人さえ居ない時代に成る。

この部分が、有るので、後継者を育てる、この部分を注視してきたし・・私なりに行ってきたつもりだが・・・何故か、取り合いが始まっている・・・・

五人も男の子が居る・・・・此処で、一人位はと、言う思いを持たれる、家が有るのも事実・・・

家に対して、後継者が居ない・・・之に気付いた人達が、焦っている。

嫁の里の、義父も正月に長寿の祝いをする事に成っている。

義父の場合、三人の実子が居て・・それに嫁・婿が居る・・・・義子含めると6人・・・・孫は11人・・・曾孫は9人・・・・

義父が手を上げたら、之だけの人が居る・・・・又、義父の兄弟も居る・・・広げて行けば、沢山の人が、義父の周りには居る事に成る。

義父は幸せだと私は思う・・・・

直ぐ側に居るし・・何か有ればすっ飛んで行く人が多々居る・・・義父の力だし、恩を感じている人が多々居る事に成る。


私の目標は、義父で有る・・・・分を知り、分の範囲内で、周りの兄弟や子供達に尽くして来られている・・・特に、義子に成る、私には多大な恩を感じている。

この事も、子供達には話しているが・・・・・何故か、自分以外には興味を示さない・・・

しかし、何時かは解る時が来る・・・その時の為に、語り続ける事に成る。



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