2017年12月15日金曜日

今日は・・怪我の通院

今日は、怪我の通院日・・・11時に予約を入れている。

経過を診る、之が今の診療方針・・・・行っても今までは不安が募る・・方向に成っているが・・・

今日は、どうなるか????

又、今日から、長男は自分の仕事の方に邁進する・・・・父親としては頑張れとしか言えないし・・・

彼に、エールを送り続ける・・・・これ位しか出来ない・・・・

色々、変化し続ける・・・・出来れば良い方向へと願っているが・・・・現実は・・・・・勿論、私が痛い目に合っていると言う事は、逆に考えれば、誰かが楽をしている事に成る・・・この事は、良い方向なのかも知れないが、私の低いレベルだと、心が納得できない・・・・・・

結局は、住む次元が各自違うし・・・・この次元を高めて行く・・・・之が、人としての成長だと私は考えている。

同じ次元のレベルなら、損得・勝敗を競う・・・・之が、当然と成るし、何を目指すかは、当然、得と勝ちに成るのも、当り前となる・・・・・この事は、損する人と・敗者を作り続けていることにも成る。

この次元が、人が住む次元と私は考えているし・・・餓鬼道・修羅道を好み、この次元が居心地が良いし、時々に人間道に立ち戻る・・・生き方・・・・この環境が、地獄道に繋がっていることも知っているが、どうにも辞められないという次元を何故か、好んでいる。

若しかすると、他の次元を求めても居ないし、知ろうともしていない可能性がある。

21世紀は・・・心の時代といわれていたし、人間に光を当てる時代とも言われていたが・・・・

20世紀の、次元を未だに引き摺っている感じがする。

今世紀の課題が、この部分だと私は考えている・・・・20世紀の価値観で物事を進めると、必ず敗者が出て来る・・・又、損する者が発生する。

一神教的、価値観に成る・・・・「正義は勝つ」この思いが強いし逆に言えば、「勝てば正儀」と言うことにも繋がる。

結局、大儀や理念等々でなく、単純に「勝つ」この部分が一人歩きし出す・之が地獄を創ると言う事は、20世紀が証明していると思う・・・・

この一神教の、世界も、勢力図が有り・・・・キリスト教の衰退も何か意味が有ると私は考えている。

私は何時も思うことだが、正しい、之は一つでない・・・色んな立場・レベル・環境で、正しいも変る・・・・
この正しいか、正儀となれば、各々の立場、レベル・環境で、正儀の旗を上げた、争いが出て来る。

小さな違いが、大きな違いと勘違いを起す・・・・・

結局は、正儀も、各々の人で違うと言う事・・・・










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