2017年6月16日金曜日

棟上式(建ち家)・・・・

次男家族の・・・家の棟上式(建ち家)・・・・

柱を一般、次男が立てた・・・・・

之から、彼たちの家、足場が固まって行く・・・・・

親として・・・・一つ片の荷が下りた・・・・・

先祖からの流れ・・・・又祖先の思い・・・之を繋げ、適える・・責任が有る・・・

「オギャ!!」と生れてから、人はこの責任を果たす為に、成長し、生きるものだと私は、考えている。

この責任を果たしてから、自分の事に成るが・・・・責任に対して、私自身のレベルが低いので、逃げたくなる気持ちも存在するが・・・一つの責任を済ませると、やはり、片から荷が下りた感じに成る・・・

各々、この責任が違う・・・・・之を宿業や宿命とも言われるが・・・・この単語、悪いと捉えるか、良しと捉えるかで、考え方が、変わる・・・

私は、この部分が有るから、人として生きれると考えている・・・・この部分が無くなれば、動物として、欲を貪る生き方に成り易いと考えている。

祖先に対して・・・今世に生きる者には責任と義務が有る・・・・


この責任や義務を皆が果たそうと努力すれば、世の中は丸く収まる・・・・

しかし、この部分を放棄する人が出てくれば、誰かがその部分を担う事に成る・・・・この部分が不公平と言う部分に成る・・・

最近は、優秀な人が多いことは、勿論、責任・義務・・・宿命や宿業・・等々、人様のものも担える人が増えていると言うこと・・・・

現実は、不公平が広がる形なら・・・若しかすると自称、優秀と言っているだけかも???


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