2016年5月26日木曜日

普段の朝・・・

普段の朝・・・・・・静かな時間・・・・之も良い・・・

昨晩、RCドリフトの趣味・・・・テック・コンバの動き操作を模索・妄想していた・・・・

私の場合、簡単と思われている部分が気に成るし、又難しく感じるタイプ・・・・・・・勿論、簡単過ぎで誰も考えもしない部分かも知れない・・・・

その事は、それだけ私は、下手という証拠にもなる・・・・・

昨晩、練習の基本を見直していた・・・・ケツカキは、基本、グリップ走行が難しい・・・この事はグリップ走行を、諦めるという意味でも無いし、ドリフト方向が得意で、グリップ走行が不得意な車の特性という事・・・・・

前回、コースで、かなりの時間、グリップ走行の練習を行っていた・・・・この練習に、意味が有る感じが解った・・・・

旋回時の舵角と・・・・ストレートを走っている時の修正蛇の角度が殆ど一緒・・・この事は、ストレートで車が巻く操作を無意識にしている事に成る・・・・極端に書けば、1度以下の微細な操作が出来るかに成る・・・

私の感覚だと、旋回中より、ストレートのグリップ走行が難しく感じる・・・・スピードが乗れば、必然的に、フロントユニバの抵抗をフロントタイヤが強く受ける・・・フロントが転がらない、之が車を巻く方向に進める・・それにプラスして、舵角が付けば、一気にフロントは止まろうとする・・・・

頭では理解していても、操作がバラバラ・・・・・

この部分を、昨晩は色々考えていた・・・・・一つ答えが出た部分は、意識・・・・旋回中は、巻く特性が強く出る、その為に、フロントを走らせようとするイメージでステ操作をしている・・・

ストレートでは?????この考えが薄れて、進行方向を早く変えたい、向きを変えたいという意識が強く、結果的にフロントを止めている可能性が有る事に気付いた・・・

不思議に、実車でも同じ事だが、向きを変える、之を瞬時に今したいと思えば、破綻方向に車が向う・・・・・車は動き続けている、その流れの中で、どのポイントで変化を終了させるというイメージが大事に成る・・・・・

しかし、RCドリフトの場合、旋回中はこの気持が出て来るが、ストレート部分では、何故か焦りが先に出て、忘れてしまう・・・・

この部分の克服が、最終的にはドリフトに生きてくると私は考えています。

簡単過ぎて、笑われる部分だが、之が出来ない自分が居る・・・・・

物事は、出発の時点、基礎の部分が、違えば結果は大きく違ってくる・・・・

車の基本は、加速・減速・左右への方向転換・・・之が確り出来れば、少なくとも、この部分で、車が死に体には成らない・・・

勿論、ドリフトは無知な私・・・・実車のドリフトカーが先に書いた車の基本も無視した特性なら、間違っている

私は、アンダーの削減が、ドリフトの醍醐味だと、RCノ場合考えている、RCの元々の特性がアンダー過ぎる・・・・その為に、操作が大袈裟に成って行く・・・・・この大袈裟な操作を格好よく感じる時期も有ったが、今は逆に格好悪く感じる様に成っている・・・・


個人の拘りで、自分が思う格好よさ之も、大事だと思います

「回す過ぎ・抜け・抜け」「舵角の切り過ぎ」等々を、走行中に自分自身にダメ出ししながら、走っているが、その独り言が、又回りに影響を与えている感じもする・・・

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