2016年4月21日木曜日

ゴロゴロ・・・・

今日は、事務所内のお片付を、嫁が頑張ってしている・・・

殆どが、下の子供達の、勉強道具や、遊び道具・・・・以前来ていた、孫達が、この事務所で遊んでいた為に、その孫達の道具も沢山有る・・・

二年程前から、その孫たちも、パタッと来なくなった・・・・心配は有るが、何分、長男の離婚した妻に親権が有る為に、爺・婆が如何することも出来ない・・・・

寂しいと思うし、之が今の現実に成るが、考えようでは恵まれている・・・・・私の父の同級生・・・・勿論、孫に成るが・・・その親達が離婚・・・・親達が育てる等々を放棄したので、その孫の世話をされて、私の四男・五男と同級生の孫達を、一人前にするまではと、頑張っておられる・・・・色んな事が、起きている・・・・

誰かが身軽に格好よく生きる事を強く望めば・・・・誰かの肩に重く、荷を乗せることに繋がる場合も有る・・・・・

しかし、不思議に、背負う事を覚悟して、頑張っている人は、死ぬまで、背負い続ける運命の様だ・・・・昔は、将来、絶対に良くなる時が来ると言われていたが・・・・今はその様な行動も、恩と気付かない人が増えている・・・・結果、頼るだけで、恩を返さない・・・この流れが強くなってきている様だ・・・・・大陸的、考えになる・・・・

広い世界は、之でも、気付き難い、悪くなれば新天地を目指せば良いが・・・・・狭い小さな社会で、この考えが強くなれば、アッと言う間に・・・お世話をしたいと言う人が減りだす・・我関せずに成らざるおえない方向になり、小さな単位の家庭までもが崩壊に向う・・・・

恩・義理の部分を、忘れてると、小さな世界では、一気にモラルが低下する・・・


私は、事務所が広くなれば、気持も良いし・・・・・

RCカーを、ゴロゴロと、押して転がし、遊べる・・・・・

RCは、場所を選ばない部分が、楽だし、楽しめる、時間も長い・・・・・車を動かす、この部分だけでも、机の上で押して、転がし遊べる・・・・

その際も・・・・疑問が出たり、発見が有ったりと、面白いと思う・・・・

しかし、現実には、オモチャの様に、車を強く押しても、転がり続ける、車は少ないと思う・・・

ブレーキを強くかけた状態の車を押している感じに思う筈・・・・私は何故と、考える・・・・

ツーリング用のタイヤを履けば、押しても転がる・・・・違いは、タイヤの能力に成る・・・・

RCドリフトタイヤは、路面を掴む能力が長けているとは、私は思わない・・・・

タイヤに合う、駆動抵抗を探す事に、私は成った・・・

若しこの状態で車を走らせようと、アクセルを入れた、勿論、タイヤは回転するが、その後、ニュートラルにアクセルを戻した場合、車はどうなるかをイメージすれば・・・・答えは、自ずと、タイヤがフルロックする、思う筈・・・・

勿論、回転慣性が強く、影響している時は、その症状も軽減されるが、基本、急激に減速方向にタイヤの回転は成る・・・・

ドリフトコースでの、周回速度・ストレートの速度等を検証すると、20km/h以下でも速過ぎるが・・・・低速部分に成れば、10km/hを割る部分も有る・・・・この10km/h近辺の回転での回転慣性は、弱い、この状態でアクセルを抜いたら、一気にフルブレーキとも成りえる・・・

RCドリフトの独特の操作・・・・引き走りや、抜き走りと表現しているが、アクセルを緩め・抜く方向で車を走らせる癖が、知らず知らずに身に付いてしまう点・・・

アクセルを入れる操作は、抜く為の操作に成っている・・・・・何故、抜く為の操作に、成るのかは、回転下がりが、急激過ぎると、挙動が乱れる為・・・・先に書いている様に、仮に5km/hのグリップ走行で直線を走る、この場合、アクセルが抜けない車が多いはず、何故かは転がらない為・・・

この部分を転がす為には、抜く前に、無駄に回転を上げて、抜く方法しか他には無い・・・・

この操作が、何回も書いている、抜き転がしの操作・・・・・抜き側で転がす操作に成る・・・

私は、RCドリフト世界でよく耳に入る、アクセルを入れてという部分を尊重すれば、アクセルの入れ側で転がす・・・押し転がしの操作が大事だと考えて、未だに練習している・・・・

この操作は、RC独特の操作が身についてしまうと、非常に難しくなる・・・・特に今のテック・コンバ等々は、アクセルを全開に握っても、殆ど回らない・・・・結局、癖で、何か操作の変更をする時に、回転を上げてから様子を見る等々の、操作が出来ない・・・・又回転の上下動の急激な変化も少なく、結果、出したい時に出せない、出したくない時に巻く、特性が強く成っている・・・

又ステアも、引掛り等々を利用した、走行が出来ない、セットをしている為に、確りした加重移動をアクセルで表現する事に成るし、リアを出す為のブレーキ操作等々が必要に成る・・・

この部分は、RCドリフターの色んな人が表現して有る言葉では、当然の様に言われている部分・・・しかし、その様な人を目指して頑張っている人たちに、試乗させると、前にも行かない車と言われる・・・・この部分が不思議だし、若しかすると、私と同じ様に、RC独特の操作の癖が確り付いてしまっている人達かもしれない・・・

加重移動・確りした適切な操作が、出来れば誰でも走れる車だと私は考えているが・・・・勿論、適切な操作も、RCドリフターが言って有る言葉通りだが・・・・・

その為に、不思議な現象が出て来る、子供さんや素人さんは、私の車が楽だと言われる・・・勿論、ドリフトどうこうでなく、事故らないで走る事に成るが・・・

この部分は、投げる操作が、走らせる操作の考え方の相違点に成る・・・・

誰が考えても、投げる操作なら、車を壊すリスクも高くなるのは、解る筈・・・・
この様な車を、子供や素人さんに、試乗をさせる、勇気も出ないと思う・・・・この事は、車の特性を現実には操作側は確り認識していることに成る・・・・

車の基本、止めたい時には止める操作をすれば止まる、曲がりたい時には曲げる操作をすれば曲がる・・・之が車の基本・・・・之を無視した、方向性に成れば、操作側の競技と言うより、車の競技になる・・・・結果、車に頼るし、車にお金が多く必要に成る、最終的には、経済力がものを言う世界に成る・・・・・人間関係も含めて、お金が無ければ縁の切れ目と成る・・・

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