2014年12月17日水曜日

退院・・・・・

今日は、父の退院日・・・・・・

勿論、私達が行く事は無い・・・・・・・

しかし、病院の会計から、退院の為の、支払いの件で我家に電話が有った・・・・・

私が、全責任を負って、入院させた・・・・又書類等も私の名前・・・・しかし、法定相続人に当たる人間が、権利を主張すれば病院側も対応しないと出来ない常態・・・・

基本、個人を尊重・・・・その為に本人の判断に成ってしまう・・・・この場合は父である・・・・

先月、妹の暴言で、話し合いが目茶区茶に成ってしまっている・・・・・勿論、妹の意識を変えようと私も努力していたが、子供の時から、一度言い出したら何が何でも押し通すし、全体に頭を下げたくない・・・その為に、勉強は優秀で、品も有り・・・形でいえば長一流・・・・・之を私は、馬鹿と何時も言っていたが・・・・彼女は気付いていない・・・・・・・

病院側も妹に説明・説得をしたそうだが、今日が退院と言う事は、無意味だった事に成る・・・・逆に悪くなっている・・・・・・病院側も、この状況なら来年まで待ちますと言われていたが・・・

結局、父と妹の利害が一致した為に、この状況に成るのは私は理解している・・・・

父は一日でも早く、自由に成りたい・・・・・・・・

妹は今回の件で、病院側に頭を下げるべきであるが・・・彼女は恥をかかされたと考えている、プライド・権威を重んじる、妹が、今の病院には行きたくない筈・・・・

結果、転院手続き・・・しかし、父と一緒には住みたいと考えていない・・・・是が非でも施設を探す・・・・・之が本心・・・・

しかし、全てに、彼女に都合の良い解釈をしている。病院側・兄家族が、施設に入れると言っていた為に、私は探してやった・・・・・・父と同じ、全ての言葉に、やった・・が付く・・・・

悪い方向に向えば、善意で背一杯の事をしたと思い込んでいる・・・・・為に、人の責任に押し付ける・・・・

直に施設を見つけた事は、有償老人ホームの筈・・・又、父の本性等、話していないと思う・・・・都合の良い、軽い痴呆症が有る為と言っている筈・・・・勿論、正しいし、診断書も有る・・・

本来は病院側が、施設を探す事に成っていた・・・・父の状態を解って頂く施設、又病院側が直に動ける、距離の施設・・・・又・・・・病院に戻る事が予想される為に、入所料等が、安い施設・・・・
病院側とは・・・・・30年近い、付き合いで、我家の状況も認識してあり・・・父との兼ね合いも配慮して頂き、背一杯の努力をしてあったが、全てに泥を塗った形に成る・・・・

病院側には、土下座で頭を下げる、覚悟で今後伺いたいと考えている・・・・

私の予想では、父は施設で半年も持たないと思う・・・・色んな問題を起こす・・・・入所手続きで保証人等を3人位要るが・・・之を頼む所も妹には無い・・・結局お金で解決できる場所を選んでいる・・・

施設とトラブリ・・・一年以内で、出す羽目に成る・・・・入所料等が返還されるわけが無い・・・其れを彼女が負担したと、又言い出す事が予想される・・・・

施設を善意で見つけてやった・・・・お金も払ってやった・・・・このやったが有る為に、全ての書類・領収書も保管している筈・・・・

頭が痛い問題が、続くと思うが・・・・之を楽しむ・・・・この感覚を忘れずに頑張りたい・・・

私のブログを、見ている人は少しは私の趣旨が解ったと思います。

人として、頭を下げない・権威を振りかざして生きる事が本当に凄いのか・・・偉いのか・・・
教育も社会の風潮も・・・・私の感覚だと、頭を下げないで良い生き方を望んでいるし・格好や権威を求め過ぎていると私は考えている・・・・
全ては、上座に座る事が、目的に成っている・・・・・その為の下働きはしたくない・・・上手に渡り交す生き方を求めている感じがする・・・・

人は、心配する為に、色々耳の痛いことを言わないといけない時が有る、しかし、言われた本人はその人を嫌う・・・・嫌って・離れていっても・・・結局心配している人が、最後まで面倒を見る事に成る・・・・耳障りの良い言葉が耳に入る事は、自分の周りには真剣に心配してくれる人が居ない事になる・・・・

人の言葉に対して、叱咤と取るか、蔑視と取るか・・・・難しいが・・・・この部分の取り方しだいで、人としての器が決まる・・・・・

裸で生まれ・・・何も持って行けない状態が死・・・・・・・・その間、何を得るか・・・・私は人としての器を大きくする之しかないと考えています。
その為には、一杯の苦労が財産に成ると考えています。

しかし、この成ると・・・・今まで耳に入ってこなかった・・・父と妹の素行が入りだす・・・・皆が私に遠慮して、言っていなかった部分が、親族等から耳に入る・・・・一番驚く事は嫁からも耳に入れたくないこと等も入ってくる・・・・・・
皆が配慮して、私の耳に入れていなかった様だ・・・・・・・・知っていれば・・・・最悪の状態に成っていたかもしれない・・・・・

之も勉強・・・・血の繋がりは切るに切れない・・・・之を受入れて、如何対処するか・・・・私も限界に近づいて生きているが、突破口は、頭を下げで回る事になる・・・・・


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