オーバーハング・・・・・

ホイールベースを変更後・・・・

コソレン場で色々テスト・・・・スキット角をフロントには付けている、サスアームが前にづれる事でロールセンターも変わる・・・・

アッカーマンも、走行中の左右のお仕事量が変わる・・・・カウンターを意識して、安定度・深さに拘る方向のセットも有るが・・・・

今は、写真に有るくらいの最大切れ角の為に・・ステアリングタイロッドでトーを調整して練習を開始した・・・・

フロント・オーバーハングの２ｍｍの減少・・・・色んな部分に影響が出るようだ・・・・・

坂道の登坂能力も上がっている感じがする・・・・

鈍感な私でも少し解る気がする・・・・


フロントが重い感じは減った、何故この重さを感じていたか・・・・走行しながら考えていた・・・

トレット幅が関係する様な気がする・・・・・ドリフト中のフロントを観察していると、フロントの進行方向に対して、フロントのトレット幅が有る・・・説明はし難いが、その間に重いモーターが入っていれば、フロントの重さが気に成らない・・・・しかし、カウンターを深く・必然的にドリフトアングルも深くなると思うが・・・重いモーターがその線上から外に出ると、一気に重さを感じる・・・・・

若し、この感覚が、正しい場合・・・・・後４ｍｍ程、フロントサスアームを前にずらす事が出来る・・・・・しかし、そうなるとホイルベースが長くなるので、私の車の場合、リアのサスアームの削れる限度が有る・・・・・１～２ｍｍが限界の様だ・・・・

又、少しだが、バネ上の重さが、原因で、フロントダイブ・・・が大きく感じていたが、ダンパーが確りお仕事をしている感じも増した気がする・・・ヒョウンと浮く感じ、私は好きでない・・・この部分も減少している・・・・

今の状態で、テストを重ねたい・・・・・ドリフト中のフロントのアンダー部分も欲しい・・・・フロントタイヤが横に滑る感じ・・・・・ケツカキは、その部分は楽・・・・・２駆の場合、私の技量では難しく感じる・・・・・

しかし、ボディとのバランスも変わる・・・今後ボディの製作も・・・・と考えています。