2014年11月3日月曜日

ニンマリ・・・・楽に成った・・・・・イメージに近づいている・・・

 リバウンド調整が、ダンパー長で無く、正確に出来る様になった・・・・

本来、セットボードで、勿論、水平を確り出した状態で行なうのが本来だが・・・・・早く早く走らせたい気持ちに負け・・・・机の上に板を置き、リバウンドの調整・・・・

写真はダンパーの下側を外しているが、本来は付けた状態で、計測・・・

私の車の特徴で、足の稼動域を多く取っている・・・その為に、1Gでの沈み込みが深い・・・之が調整の時に問題に成る・・・・

シャーシ底面を、確り、密着させる・・・・足がその下側に下がる為に、段が必要に成る・・・・
今回は、リア側は、ハブの下面の高さを、車高ゲージで左右を合わせた・・・・・
フロント側は、サスアームに取り付けている、ヨコモのアジャスターの高さを左右で合わせた・・・

その後、前後のダンパープリロードの調整・・・・
車高を変えたくないので、右を締めれば、左は同じ量緩める方法で行いました。

写真を撮るために、シャーシを持ち上げる棒が、真っ直ぐシャーシセンターに当たって無いが、シャーシセンターの部分を真っ直ぐ下から持ち上げ、左右のタイヤが同時に離れる状態に、フロントのダンパーの調整をしました。

先に書いたように、本来は水平なボードの上でする・・・・今回はアバウトに調製に成ります。

リバウンド調整が必要と思ったのは、この調整をしたい為・・・・・基点に成る、高さが左右一緒なら良い事・・・・・・

アバウトな調整だが、コースでの走行では、ニンマリ・・・・ハイポジは滑らないと思っていた回転しか無い・・・・舵角は、少し多く切れるが、8度程・・・・之で楽に走れる・・・・・

現実的に、コソレン場の広さスピードを考えると、10km/hも回っていれば十分・・・少し前までは、20km/hを超えていた・・・・スケールスピード200km/hを超える様な場所で練習はしていない・・・・・又、舵角が少し多くなったので、巻かせて止める、舵角での引っ掛かりで止める等が、使いやすくなった。

私の場合、操作が楽に成ると、瞬間的に之は良いと思ってしまう・・・・その為に大変だと思う舵角の減少で練習を再開したい・・・・・・

左右でプリロードの差が大きい場合は、シャーシ自体の重量バランスが悪い・ダンパーが左右で特性が違っている等々、色んな理由が有る・・・・

昔は、必ずこの調整をしていた為に、左右で違う事が私の場合当然と思っていた。私の、雑な考えで、シャーシの重量バランス等を正確に出来ないと思っていたし、左右のダンパーをそろえる事も出来ないと考えていたが、次第に重量バランスを考えて、作るとこの部分を忘れるように成っていた。
ダンパーのプリロードが左右で違う事が少し恥かしいと思っていた可能性が有る・・・・
見栄を張るレベルでも無いのに・・・・逆に恥かしい・・・・

夕方からヤット、走れる・・・・・・今日もコソレン場で練習・練習・・・・


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