今日は文化の日の祭日・・・・
しかし、私の場合、休みにお仕事がよく入る・・・・
お仕事終了後に、ブログUPを頑張っています。
昨晩、寝床で、シャーシ・プロポを持ち込み・・・
ステアリング系の問題を、模索・・・・・・
結局、私の調整の仕方に問題が有る様だ・・・・
念の為に、最大舵角にトラベルを戻した、すると、サーボーから音がする・・カリカリカリ・・・・サーボーに負担が架かっている、静かな場所の為に、よく音が聞こえる・・・・・・私の車は、サーボーセイバーもスプリングを1枚抜いて、緩々にしている・・・・・この部分が問題を複雑にしていたようだ・・・・
私は、ドリフトの場合、切れ角を大きくと意識してしまう・・・・・しかし、足の動きを見ていると、ステアリングタイロッドが、最大舵角付近で、足を持ち上げる方向に働いている、其れを、減少させるためにタイロッドの角度・高さ等を考えて取り付けているが・・・この特性が如何しても出る・・・・
この現象が有る事は、ダンパーの縮む力をサーボーが受け持っている・・・結果サーボーに負担をかけているし、その部分で左右の切れ角のバランスを今まで調整していた。
この調整方法を見直した・・・・・抵抗が少ない、20度近辺で、左右の舵角のバランスを調整して、最大舵角には、トラベル量をUPする調整の仕方に変更・・・・・
一気に悩みが解消・・・・今まで、舵角を減少方向にすると、右に4度・左は0度の動きに成っていた。この微小舵角が、車を動かす、特にスピード域が高くなると大事に成る。
此処の部分で左右で舵角の差が大きい事は操作が出来ないと成る方向に成る・・・私の場合、実車でスピードが上がる高速道路等では、ステアリング操作の幅は狭くなる、之は当然の事だと考えています。
今日は、朝一に・・・・早速、最大舵角を、4度にして、テスト・・・・・リアが滑らない状態にプロポのハイポジで昨晩調整している・・・・ブレーキを併用した方法でないと、リアが出ない・・・・私の場合、パワーを上げて、滑る方向にするが、今回は、写真に有る様に、最大舵角を8度に調整・・・・・
不思議にリアが簡単に出せる・・・・・フロントの舵角がブレーキの様な働きをしている・・・・舵角が5度を割ると、パワーが無くてもプッシュアンダー的に、リアは滑らず車を真っ直ぐに押し出す・・・
8度付近に成ると、パワーが無くてもフロントの止まろうとする働きで、リアが滑り出す・・・面白い・・・・・以前から、感じていたが、今回、確りと実感できたし、私の無知な頭にイメージとして入れたいと考えています。
舵角が増えると、リアが出易い・・結果パワーが減る方向でも出る・・・・しかし、その操作が正解かが、問題、RCの場合最大切れ角今回は8度迄、瞬時に切る事が出来る・・・之でリアが出る事は、タイヤの引っ掛かりで出ている可能性も有る・・・無理に挙動を乱して、破綻気味にリアを出す部分に繋がる、その後の操作が難しくなるし、操作側の予想道理な、挙動をしめし難くなる・・・・
この部分も今後の課題、しかし、切れ角のバランスの調整の仕方が一つわかった・・・
妄想・模索に感謝・・・・・・
午後からは、お仕事が入らない場合は、リバウンドの確りした、調整が出来る様に、模索に頑張りたい・・・・
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