2014年10月7日火曜日

ご案内・・・・

お世話をしていた、老婆が生活していた・・・大牟田の老人施設から・・・・慰霊祭のご案内が有った・・・・
私たち夫婦に、分に過ぎる配慮・・・・・頭が下がる・・・・

11月4日、10時からとの事・・・・・・その日は平日・・・・嫁だけは参加させたいと考えていますが・・・・今月10日位に、出席の有無を入れる約束をした・・・・・

初盆も我家で、力が無い為に形だけでも、する事が出来た、又、老婆の息子もヒョッコリと帰ってきた・・・・墓参りも出来た・・・上手い具合に事が進んだと感謝している・・・・・・・

親族からも忘れ去れた様な、扱いを受けている・・・・・可哀相であるが、今の世の中、之が当然の様に成りつつ有ると、色んな人が言われている。

お金や力・権力が有る時は、色んな人からチヤホヤされていた・・・・・その人たちは恩が有ると思うが・・・・現実には、無い・・・・・

私も、何人か老婆に恩が有る人を知っているし、亡くなった後、話をする事が有ったが、逆に迷惑している等々の話が多い・・・・・・老婆の価値観に合わせて上げていた等々言われる・・・・結局、褒め称えていた代償を頂いただけと言う発想・・・・・・・

私は、大きく解釈すると、老婆を騙したと思うが・・・・・・その本人達はその感覚が無い・・・・ワザワザ、嫌われる事を言っても、損しかない・・・・それより、凄い・等々・・・褒めていた方が、利に成る・・・・・

この感覚だから、老婆が生活に困る状態に成ったら・・・・潮が引くように居なくなった・・・之が現実のようだ・・・・・


老婆の息子も同じ道を進んでいる様に感じる・・・・・本人に耳の痛い話をしても、話を聞こうともしないし、彼も、法定相続人として、親の財産が入る・・・・・それに群がる、耳障りの良い言葉を投げかける紳士が一杯居るようだ・・・・・心配だが・・・・・結局は彼の価値観・考え方が変わらないと、同じ事の繰り返し・・・・・最終的に・・・人を恨んだり・利用したいという気持ちが増えるだけ・・・可哀相だと思う・・・・
大阪の地から・・・ボロボロに成って帰ってくる可能性も有る・・・・考えていないと・・・

努力もしないで利を得る・・・・・之が得だと考える人が居れば・・・・・
逆に努力をしても報われない人も居る事になる・・・・

しかし、老婆が亡くなり、半年が過ぎた・・・・・月日が経つのも早い・・・・・

叔母の、七回忌も有る・・・・来年は母の七年忌・・・・父に話しても、面倒くさいと、段取りは私がしていたが、今回は、父に変わり私が、我家の主体者になる・・・・

色々する事が増えているし、考える事も増えてきている・・・・若い時に遊んでいた為に・・・大変と思う気持ちも有るが、頑張るしかない・・・・・



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