2014年9月22日月曜日

トルク・・・・

過去の動画を観て・・・・
アクセル固定・・・・・プロポでKOユーラスの場合・・・・・アイドルUP機能を使っての走行を試みた事が、一年ほど前に有る・・・・

アイドルUP・・・トリムをアクセルを入れる側にあるポイントを記憶させて、ボタン操作でアクセルが固定されている感じに成る・・・・

トルク変動が無い事に成るが、走行抵抗の関係で、回転は上下動する


走行抵抗を変化させる・・・・ステアリング操作でしている様に感じています。フロントが止まろうとする為に、リアが滑り続けている・・・・
仮に、ステアリングで、走行抵抗を無くす方向に操作すれば、スピードはUPして、最終的にリアのホイルスピーンは止まると考えます。

ホイルスピーンを持続させる為に、走行抵抗を増す、ステア操作をしていることに成る。
RCの場合、私はタイヤとの兼ね合いでは、凄くトルクが大きく感じています。

大衆車位の実車しか経験が無い為に、タイヤを滑らせる為には、色んな手段を試みないと出来無いクラッチを蹴ったり等々・・・・・RCの場合、簡単にホイルスピーンが出来る

私のSAKURA 2駆ではアクセルポイントを固定して、ステア操作を組み合わせるとホイルスピーンが持続できる・・・・・トルクが凄いと私は考え、その後アンプを変更・・・・・

今使っている、45Aのアンプに変更した・・・・・・過去のブログでアンプの事も少し詳しく書いているが・・・・・低価格のアンプの場合、トルク抑制の設定項目が無い・・・・カレント値や周波数等設定できるアンプは痒い所に手の届く高価格帯のアンプも有ります・・・・

私の場合、60Aから45Aに・・・・・・・・走行抵抗・駆動抵抗等が大きくなれば・・・温度上昇も有り、壊す可能性も高く成りますが、今の所、温度上昇も人肌程度の温度・・・・・

タイヤの許容・・・トルクを超えれば滑りだす・・・・・滑った状態で、車を前に出すグリップを出す為には、回転を適正部分に調整・・・・・・・この適正部分が中々、解らないし難しい部分・・・・

特にドリフトの場合、慣性力の働き、車に及ぼす挙動・・・・・が・・・スピードや振るスピードでも変わる・・・・・慣性力が強く働けば、ホイルスピーンの量も変化すると私は考えています。

又、ステア操作でも滑らせる事が出来る事に成る、微細な舵角の操作が、滑りを変える事に成るステア操作の大事さが2駆の胆の様にも考えています。

下手な私が、一番苦労している部分が、頭では理解したつもりだが、出来無い・・・・・体に覚えこませるこの部分に時間を要している。

昔は、2駆でのドリフトは特殊なセットが必要だと考えていた。しかし、最近、少し考えが変わって来ている・・・・

シャーシ・パワー・タイヤ・操作技量・・・・・この部分がバランスしている事だと考えています。

シャーシ・パワー・タイヤに強い個性をSAKURA 2駆は殆んど消してきている・・・・無理に食わせたい・トラクションを与えたいという部分を減らしてきていると思います。

残る部分は技量・・・・この技量が無い・・・・その為に悩み、練習に成る。

技量UPには、色々試す・・・・無理と思う部分も試すと新たな部分が見え出す・・・・・

ケツカキの時も同じだが、車が不安定に成っている部分にヒントが有ると私は考えています。

分相応・・・又キャラクター的に、悪戦苦闘が私には向くし、飽きない・・・・・








0 件のコメント: