子供達と、地域の納骨堂へ・・・・・
階段を上がった、右横に、この地から戦地に赴き・・・散っていた人達の名盤が安置されている。
終戦の日に、この場に伺う・・・勿論、先祖の供養の為だが・・・・
名盤に、私の叔父の名前が・・・・父は幼く、兄の思いでは無いみたい、その為に叔父の事を私には殆ど教えてくれていない・・・・
名盤には、ニューギニアの地・・・昭和19年と有る・・・死の行軍で有名な地・・・28歳の若さで、逝ってある・・・・・・・この叔父が本来、後を取る立場・・・・・本籍のこの地に戻る事は無かったし、未だに祖父祖母と宮崎は飫肥の地で、商売をしていたと思う・・・
勿論、私も存在しないと考えています。
終戦後の人生が、戦地に行った人又残った人・・・全ての人の未来が一気に変わったと思うし、不安・勿論生活の困窮等・・・私が想像も出来無い、時代を向かえ、乗り切り、現代の日本国が有る。
名盤に載る人達に、恥じない生き方をしないと・・・・・その人達の命を考えると、そう思ってしまう。
誰かを守る為に・・・・・男の本筋だと考えますが、立派だが悲惨・・・・・・この様な環境に、成ってしまった・・・・社会の問題も最終的に言えば、個人個人の考え方になる。
私に取っての・・・・・お盆は終了・・・・・・少しは趣味の世界へ・・・・
Tちゃんからも行っているとの連絡・・・・私も準備をして伺う事にする。
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