2014年6月19日木曜日

母屋の家政婦&下僕・・・・・・・・

嫁が怒っている・・・・・・
息子達と居候中の彼女達に対して・・・・・・・
勿論、一番の原因は私だと思う・・・・私に力・経済力が有れば嫁の怒りも減ると思うが・・・・

母家で、お殿様かお姫様の様に振舞っている・・・・その大親分だった父は入院して居ない・・・・

母家の掃除・後片付け等を、嫁が行っている・・・・家政婦以下の奴隷だと嘆いている。

指の骨折も完治していない状態で、息子達・彼女達から大変ねとの労いの言葉は有るが、行動は何も無い・・・・綺麗な格好をして、母家から出て行く姿を見て・・・怒りが頂点に達している。

車も殆どが私の名義らしい・・・・・お金は払っているが、結局乗れない・・・・仕事用の車だけが、私たち夫婦が自由に使える車・・・・・大衆車以下の車に成るのかもしれないが・・・・

嫁も現代人・・・・良い物・高級な物が良いという価値観が強い・・・・

何事も、維持する為には努力する部分が必要・・・・・・しかし、誰がする・・・この部分が問題になる。

私はする人が偉いと考えている。偉いから良い事が有るかは別問題・・・・・・ 

維持する為の補修・点検・管理等はお金も必要だし、汗を流す部分も存在する・・・

この部分が、基本部分に有る・・・・・・基本をしないで、よく見せようとする人も現実には居る・・・其れが我が息子やその彼女達と嫁は思っている・・・・

しかし、息子達に、その基本部分を確りと教えたかは、親の私達の責任・・・・・・現実には世の中の上水部分しか教えていない・・・・結局、いい部分・格好良い部分しか教えていないと思う・・・・

本人が、気付いていない・見えていない事を、望んでも結果は・・・・・・・自ずと解るはず・・・・

赤絨毯の上を、歩く事は教えているが・・・・・絨毯を敷く方法・汗を流す方法を教えていない・・・又絨毯の上を歩く人が偉いと教え・・・・・・絨毯を敷く人を蔑んだ感じで教えている。

結果は・・・・・・・・

勿論、我が家の状態・・・・・世の中全体がこの様に成っていれば、怖い時代である。

SF映画で観た、未来に近い・・・・現役を引退・身体に問題が有る人達が、一箇所に集められ、結果、殺される・・・・・必要か必要でないかを一つの価値観で決めている。
必要でないから、究極、要らない、抹殺・・・・・・・・・・・・有効利用の考えで、その死体を、食料として再利用・・・・この事を一般庶民は情報操作され知らない・・・・

本当に偉い・・・・この偉いという意味を考えたいと思います。

権力者は価値観の多様性を嫌う・・・・・価値観を固定して、敵を創り、一つにまとめ様とする流れが有る・・・・・
色んな考えがあるから、世の中を維持できると私は考えている。下僕的に物事の下働きを望む人が居ても良いと思う・・・又、格好よく絨毯の上を歩く人も必要・・・・・色んな人が必要だと思う・・・

仮に、同じ価値観で絨毯の上を格好よく歩く事が良い・、目的に成っている人が集まれば、結果は解ると思います。歩ける人は一人・・・・・

その人、その人の色が有り、個性が有る・・・・之が面白いと思うし、凄い事だと私は思っています。
嫁の怒りも、理解できるが・・・結局、誰かがしないと維持できない、その部分を担っている事が凄い事だと私は考えているが、凄いという言葉では、意味が無いと嫁は考えている様だ・・・・
人間とは難しい・・・・女は特に難しい・・・・・

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