2014年5月19日月曜日

握り癖・・・・・私の駄目な部分・・・

K君からも指摘されたが・・・・私の悪い癖・・・握り癖・・・

昔のツーリングのレースでの私の操作を、ご指摘いただいた・・・・・・感謝・・・・・

本当は、笑いのネタで、この事を言われたのだが・・・・・

抜かれたくない等・・・焦った場合、特にこの癖が出る。

ツーリングのハイグリップタイヤ・・・モーター13.5T ゼロ進角クラス・・勿論私の技量だと操作できるギリギリのパワー・・・・ストレートでも速度が違う・・・・勿論私が遅い・・・・・速度に合わせてアクセルを入れて行くこの操作が私には、難しく、ストレートの進入直後で全開に成っている。

前後を滑らせて加速している車と、確り路面と捉えて走っている車と差が出るのは当然だし、速度が落ちる、コーナー部分でも早くアクセルを入れ様と、全てが握り過ぎと、私自身解っているが、性格的に中々、この癖が抜けない・・・・・・

滑っている事は、挙動が不安定にも成っている、悪循環で、レース終了時は何週も周回遅れに成っていた。

基本・・・庶民パワーしか経験ない為に、パワーをなめている操作に成っている・・・・冷静に考えると大パワーに成れば成るほど、慎重にアクセル操作する事は当然・・・・・

この事を、確り理解していないことに成る・・・・結局・意識より性格がモロに出て、握ってしまっている・・・・

経験不足が、この操作をさせていると私は考えています。

私の場合、色んな人の、ドリフトカーを試乗する事が有るが、走るポイントを探すのに高い回転から下げて探している・・・・・逆に回さず、下の食い過ぎるポイントから丁度良い走るポイントに操作する人も多く居られる・・・・・極稀に走るポイントを直に対応出来る人が、私の絡んだ人の中に何人か居られる・・・・

この試乗の操作の部分で、私の癖がすぐ解る・・・・・高い回転で少し抜け気味にしたほうが、アンダーが出て操作が楽と感じる・・・・・・ギリギリの走るポイントは怖い為に外している・・・勇気の無い私が存在している。

この部分の克服が難しい・・・・・・操作部分の私が持っている癖・・・・

この部分を、解消したい・・・・・・RCドリフトを始めた、当時の考え方でこの様な操作に私自身の体が馴染んで癖と成っている。

この癖の解消・減少には練習しかない・・・・・又、K君から鋭く指摘して頂こう・・・・

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