2013年10月19日土曜日

テックコンバ・・・・今からセット・・・・

時間が出来た・・・・
昨日、アンプを交換して、コソレン場でテスト・・・・新しいアンプに変更して・・・特性等が変わっている・・・

今日は、私の好みに変更を考えています。

その前に、リアハブのベアリングをシールドベアリングに交換・・・・・・ケツカキでリアの回転が高い上に、私としては高回転で回るモーター・・・・
グリス切れ・OIL切れで、一瞬でベアリングが痛む、又ハブのベアリングは走行抵抗を受け汚れも付き易い・・・・ベアリングの環境としてはいい環境とは言えない・・・・転がりは私の感覚だと少し重いように思うが、今回は回転の高さとの兼ね合いで寿命を優先・・・・・・

私の車のセットは、基本的なセットを今までの経験上で決めています。そのセットの状態で、回転系の特にアクセルを抜いた時の、回転落ちを一番、大事に考えてセットをしています。
アンプ・モーター・バッテリーが決まれば・・・その後はギア比・・・・最後に回転制御に関係する、アンプ・プロポのセットをしています。

私のRCドリフトの考えは、特にケツカキの場合、アクセルを抜いた時の転がりを考えてその前のアクセルの入れが有ると考えています。
無駄だと判るアクセルの入れも、その後の抜きの転がりを重視している為の操作・・・
昔はこの事を無意識の操作でしていた、その為に少しの環境の変化で走れたり、走れなかったりを頻繁に繰り返し、その都度、車を触る状態だったし、路面が悪い・タイヤが悪い・ライン取りが悪いと他に原因を押し付ける考えに成ったりしていた。

低回転でのドリフトを意識して、一番最初に気づいたのが、アクセルを抜けない・・・・・滑るギリギリの部分でもアクセルを少し入れたり、抜いたりをしている。しかしアクセルを少し抜いただけで、滑りが一気に止まったり、サイドブレーキを使ったみたいな動きになる。その為に回転落ちでグリップ状態に成るまでのタイムラグが大事に成る。この部分を作る為にその前に高い回転域までタイヤを回す方法をとる事に成る。
しかし、この事を無意識で操作していると、環境の変化での対応が難しくなる。

私の、今の考えで、少し高回転のモーターで回せるセットの場合、無駄で高回転まで回しても車の動きに変な癖を付けない、その為に食わないセットを強くする。結果その後のアクセルの抜きでも癖が出難い・・・・・走るポイントでは、速度に合うギリギリの回転域で走る、しかしアクセルの抜きで路面速度との回転差が少ない分一気にグリップに戻る、この部分のタイムラグを増やして、次のアクセルの入れの操作を簡単にしたい・・・・・と考えて、今日は頑張りたい・・・・


此方のブログには詳しく・・・

セット完了・・・・チョチョチョイで終了・・・プロポを触り、回転の落ちを回転域・高・中・低で調整・・・
コソレン場でのセットは終了・・・・

上の文を少し例をいれて、説明します。
ケツカキと言えども四駆です・・・四駆の特性として直進性が非常に高い・・・・
その特性をリアがフロントに対して回り過ぎる状態を作り出す為にケツカキを搭載していると考えます。この特性を強く出す為には先ずシャーシの直進性に関係する部分を減らす事になると私は考えています。先ずアライメントでキャンバー・トーを減らす・・・・この部分が基本だと考えています。
次には、タイヤに成りますが、ドリフトの場合トラクション能力が低いタイヤの使用が多い、その為自分が不得意にしている、タイヤを選びます。私の場合ホームが食うタイヤ・路面での経験が長いので食わせ難いタイヤを選んでいます。

次にケツカキを入れている目的・・・私の場合カウンターを出し続けたいが目的・・・
ケツカキでこの事を目的にすると、基本四駆の為、直進性は優れている・・・しかしその直進性がカウンターを出す難くする。顕著に出る走行が、小さな定常円の走行でのカウンターを出し続ける事・・・
フロントワンウェイを搭載している車で例えると、カウンターを出す為にはフロントが確り路面を捉えた回転域で、増速しているリアが外に出ている状態・・・その為周回速度も速くは無い為それに合う回転域になる。勿論それ以上回せばカウンターも戻る・・・・・
しかし、一定なアクセルの入れでの走行は不可能・・・煽り操作を必然的に使う、しかしアクセルの入れ・抜きの幅が問題になる。理想はその幅が少ない事が良いと判るはず。勿論、幅が少く走行できる事は、アピール等で大きくも出来る。

しかし、操作幅を大きくしないと定常円が出来ない車が非常に多いと思います。
何故か、リアが出難いセットにしている為に低回転ではリアが出ない、しかし回転域が高い為にカウンターが戻ろーとする。其れを避ける為に一気にアクセルを抜く、抜くと車が真っ直ぐ走りRを描く事が出来ないの悪循環になっている

シャー側を食わないセットにした場合でも回転落ちのタイムラグが少な過ぎると、少しの煽りで操作しているが、入れ側でカウンターを出ているが、抜く側では一気にグリップに戻りRを描き難くなる。その為に無駄だと判る回転域までアクセルを入れて回転落ちの時間を作る操作になる。
結果・・・・浅いカウンターを出し続ける定常円は出来ても、半径が小さい場合等・・難しくなる。

此処まで書くと判る人は判ると、思いますが、ケツカキ比のUPの理由が、アクセルを入れる側でも回転に余裕が出る。抜く側はタイムラグが延びる事になる。しかし、ケツカキ比の大きさも全て回転の幅の広さを広げているだけ・・・・最終的に回せば四駆の特性になり、抜き過ぎると又四駆の特性になる・・・・
定常円が私は一番ドリフトで大事だと考えています。この特性がコースでの走りになる。カウンターも出ないケツカキは、真っ直ぐな四駆の部分が非常に強い事になる。コースでの走行が予想できると思います。何が良いかは各自の問題・・・・しかし色んな考え方の車が同じコースで周回している。

どの部分い拘りを持つか・・・・私はケツカキは最初に書いたカウンターを出し続けたいが目的・・・・





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