2013年10月22日火曜日

2駆・・・矢張り面白い・・・・

テックコンバでケツカキを少し頑張った・・・・2駆の特性に近づけたが・・・四駆の部分は如何しても顔を出す。特に私としてはKV値の高いモーターを使っている為に、ツイツイ回してしまう・・・・・・結果、四駆の部分が強く顔を出す・・・・・・ケツカキの特性と割り切れれば良いが、今の私には難しい・・・・・初期の所詮RC・四駆・オモチャと考えていた私が、色んなコースに伺い、ドリフトの思いの深さ、情熱に驚いたし、影響を受けて、変化してきた・・・・リアルへの挑戦・・・私の初期のRCの考えから180度違う方向へ変わってきている・・・・

特に動画を見ると・・・狭いコースでの走行の為ケツカキは不利になるが、全てが大袈裟だし、大きく走りすぎる・・・・少し回転の高さを意識して操作しているが・・・之を迫力と見る人も居るが私は、抜けている走りに見える・・・・

元々の価値観の違いが、問題を複雑にしている。前後のタイヤを抜いた走行・・・飛ばしと表現をしたりするが、RWDで試みると、難しくリスクが高い・・・・その為に凄い・・・・迫力に感じると思う・・・
又、RC四駆のドリフトがこの走りを簡単にしている為に、実車のドリフトの世界もこの部分を磨く、極める形に成って来ている。しかしRWDの部分は変化が無いが、実車がRC的な動きを求めている様にも見える・・・・
この流れで行けば、矢張りケツカキが最強のドリフトカーになる。


しかし、私は、古い人間の為・・・確りフロントをグリップさせたドリフトをイメージしてしまう。
リア駆動を意識した操作・・・・・フロントの転がり限界を探し、それに合うアクセル操作・・・之がドリフト走行だと私は考えている・・・・この部分を磨く事が、その後のスピード・迫力等に繋がると信じている。
リアタイヤを回し過ぎて、トラクションを抜きすぎたら・・・・スピードも遅くなるし最悪、その場で巻く・・・又逆に回転を落とし過ぎたら、グリップに戻るかその場で巻く・・・・・
之を、アクセル操作でコントロールする事がドリフトだと私は考えていますし、醍醐味だと信じています。勿論セット等で、アクセル操作を楽にする方法は沢山有るが私が考える醍醐味の欠如になる・・・第三者が喜ぶ以上に・・・操作している人の醍醐味感が大事だと考えています。

この醍醐味感が有れば、少しの時間・場所が有れば一人で走っても面白いし、練習しようと思う・・・・勿論、目指す目標が確り別に有れば良いが、他との勝/負けの目的では、長続きがしない・・・・・又、各自、環境も違い・経済力も違う・・・・・・何の世界でも、お金と時間を沢山使った方が優位に成り、勝負の世界は、天性の部分も有るが殆どがこの部分を占める・・・・

以前掲載したが自分との勝負・・・・この部分が大事だと考えるし、自分自身の拘り・醍醐味の追及に尽きると私は考えています。

しかし、絡みも面白い・・・・・暫しスッキリする絡みをしていない・・・・少し・・・内向きに考えている・・・・之も足の腫れがひかない為・・・痛いし・・・動き難い・・・・

色々、楽しめるRCは楽しいし、ジャンルも一杯ある・・・・・・・




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