2013年8月21日水曜日

二日間・・・ストレスが溜まる練習・・・・・

SAKURA 2駆・・・・中村模型さんで走行後・・・ヨコモのゼロワンRタイヤを上手に使い切れていない事が解った。
その後、色々模索・考えたが・・・結論はパワー・回転を絞って鍛錬に決めました。
昨日から練習を頑張っていますが、ストレスが溜まる。・・・しかし、この部分を鍛錬する事が今後の走行に役に立つと信じて頑張ってます。

私は、今まで色んな車・タイヤでの走行経験をする機会が有った、その中で、ツーリングカーでのドリフトで、タイヤの食いが操作を難しくしている部分が有る事が解った、ツーリングカーの場合、条件が整えば70km/h位の速度に成る。しかし、その速度ではドリフトは怖くて出来ない、無意識に自分が出来そうな速度でリアを出す操作をして、ドリフトアングルを保つ為に操作に集中するが、タイヤの食いが強く、難しい操作に成る。この事を色々考えた、リアを出す操作には、フェイント・瞬間的にタイヤを滑らせるパワーが要るが一番大事なのが、慣性・・・・・速度が早ければ慣性も強く働く又重量も関係する。その慣性とリアを出そうとする操作でリアが外に流れ出す、しかし、その維持が、食うタイヤの場合、少しグリップが戻った瞬間にドリフトアングルを止めようとする力が強い、その為アクセルを常時入れ側での操作なる、しかし、タイヤが滑りだすと、アクセルを一定でもタイヤの回転数は上がって行く、其れを避ける為に一瞬アクセルを抜くと一気にタイヤがグリップして危険な状態に成る。又色んなタイヤで色々、考えた結果が、今の私の考えに成っている。

タイヤの能力で、速度が違うが、この速度・・・・考える、トラクション能力が低いタイヤでも其れに応じたパワーで適切に操作すれば速度は際限無くタイヤの最高回転数までUP出来るはず、勿論色んな抵抗・ファクターがある為現実には無理だと思いますが、そのファクターで一番が慣性、車の方向を変えようとした場合に、タイヤのトラクション能力で差が顕著に出ます。

色々、書きたい事は有るが、結論から言えば、路面・タイヤに応じたアクセル操作が出来れば、其れなりに走れると結論が出ます。
タイヤ・路面に応じた操作・・・タイヤの回転はと成るはずです。
しかし、ドリフト・タイヤを滑らせている状態・・・・之も二つ存在する。路面速度以上に回転する・・この部分は解り易い、もう一つが、極端な場合タイヤが止まっていても慣性で滑る、之が路面速度以下で回転しているタイヤの場合も慣性の力で現実に起こっている・・・・

このチョットした回転差で起こる事は、ギリギリの回転で走行するとよく解る・・・
タイヤを路面速度以上回すことは、1.2倍回す5倍回す10倍回すも、少しの速度差は有るが、滑る意味は殆ど差が無い、しかし、その後アクセルを入れるか抜くかが現実に起きる、抜いた場合、差が出る、1.2倍回している車は抜けば直ぐに路面速度と合い、速度差の変化が少ない、5倍回している場合、回転落ちと共にグリップが戻り出し、車が加速する方向に成る。
しかし、2駆の場合、リアだけにパワーが伝わっている為、多大に回せないが・・・・

私は、車は変な癖が無い方が楽だと考えています。その為、初心者の人に操作して頂き、ブツケル事が少なく、周回する車が好きです。その為ケツカキも2駆もよく、初心者や子供さんに操作していただく機会が多いし、安心して貸し与える事が出来る。この部分が、私が基本的に考えているドリフトカーであれ、確りグリップ走行が出来る事に繋がっていると思います。

今回は、アクセルを握った位ではリアが滑らない状態にして、動画を撮影しました。勿論回転も非常に低い・・・この状態で、ギリギリの練習を頑張っています。







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