2013年7月10日水曜日

少し・・・ホームの件を

今は走行出来なくなったが、以前のホームの事を少し書きます。
田舎のコースの為、来店者が少なく、何時も少人数で、楽しんでいました。可也昔は等速ドリフトのブームの頃は、非常に沢山の人が来店されていたが、ブームが去れば・・・・・・・

ホームは他のコースから溢れた人達の来店が多く、ブームの時期以外は、本当に少ない人数でのドリフトコースの走行だった・・・・・その為、他からの来店の場合、皆が歓迎・・・相手に合わせて走る又、吸収する走りに必然的に成っていた。使用タイヤも来店者のタイヤに合わせたり・・・・来店者本位に、皆が頑張っていたと私は考えます。之もコースが確りした指定タイヤ等の取り決めが無い為に出来た事・・・・・
その為、来店者には必ず声をかけ・・・相手が欲している部分は全て教えていたし・・・時には部品等も提供していた。又逆に凄い人が来られると、色んな事を吸収しようと一所懸命に質問したり、一緒に絡んで頂き、勉強をしていた。

この事は、来店者の方は経験していると思う・・・・しかし、その関わりが面倒と思う人も居られたと考えます。

基本、常連が、新人さんに声をかける。之もホームの特徴だと思います。
その為、何時もワイワイ・ガヤガヤで楽しかった。
之を他のコースで求めている部分も有ると思う・・・・・この部分は、私が高校の時に有るコースに始めて伺った時の、雰囲気が好きでなく、その後コースに伺うのが嫌に成った経緯がある為だと思う・・・雰囲気が重く、挨拶しても無視された様な感じにその当時思った。右も左も解らない状態の私は、少し走って直ぐに帰路に付いた。
大変な勇気と費用を使い、コースに行ったが、結果・・・いい感じにその当時の私は思わなかった。

この思いが私のコースに対するイメージとして確り、心の奥底に有る。その為ホームでこの様な思いをさせたくないが基本にあった・・・・・

しかし、この部分は勝手に私が思い込んでいるだけ、人と関わりが嫌いな人も居られるこの部分の配慮は掛けていた・・・・

しかし、ホームの常連さん達は、私の自画自賛だが、凄くフレンドリー・お節介過ぎるくらいお節介・・・・・皆が夫々・・・他の場所で走っていると思うが、RCを続ける事の出来る、一つの原動力だと考えています。
私は、ホームで知り合った全ての人が仲間だと考えています。

勿論ホームでも色々有りました。ケツカキ登場・・・色んな趣旨で作った車・・・時にはグリップカーの乱入・・・・しかし、その事全てが、いい思い出に成っているし、色んな個性の車が一緒に走れた自信は有ります。その分色んな事を経験する事が出来・・・・感謝しています。

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