SAKURA 2駆・・・非常に面白いし、操作の部分でのギリギリ感・・速度域・・・実車チックで楽しい・・・・・RCドリフトに取り組み出して私がこの様に成るなんて思いもしなかった。実車と違いすぎるRCはRC独特の楽しみ方が有ると考えていたが、伺うコース毎にリアル・実車・D1等の発言や意見が多く・・・以前はRC独特の部分を磨く之がRCドリフトの醍醐味と考えていた私が、少しずつ変化・・・・真剣に実車とRCの違いの部分を埋め出した。
しかし、二年ほど前に真剣に2駆に取り組み、周りの環境も一気にリアルな2駆に変わると考えていたが、現実には、実車・リアル等の発言をコース等で耳にしなくなった位の変化しかない・・・・
最近では、見せる走り・・・・・現実は4駆でもその様に見せる・迫力を見せる・・・・この様に見せる走りがドリフトと言う意見が増え出している。
人は変化する事は当然と考えるが、見せる・・・・意味が解らない、見せると言う事は、見方も色々有る。
見る人の感覚で左右される事になる。RC暦の長い人や色んなレベルで見方違う。
RCドリフトに詳しい人の場合、全開に回して進入は、3万回転回って音が凄いが、前後のタイヤが完全に抜けていて、ケツカキの場合、比率が高いほど4駆のブレーキング現象を出しながら加速、グリップ走行より遅い速度での走りで、早く見えるかもしれないが、本来は遅いしモット厳しく見ると4駆の安定性の部分を利用した。勇気が無い走行に見える。この様に見方でも変化する為、又以前のスタイル等の、壁が出来る危険性を孕んでいる。
人間は変化・成長する物だと考えたいが、結局・自分が楽な居心地の良い部分にもどってしまう動物かもしれない・・・・・・人を囲い込んで・・・一部の人が王様の様に振舞う・・・・・私が一番嫌う方向・・・・・
RCドリフトの歴史を考えると、如何、実車の2駆の様に走るかが、目標だったと私は考えます。私の場合、RCの特性上、無理と考えていたし、RCはRCの走り方が有り楽しみ方が有るとその当時は考えていた。しかしメカやモーター等の性能が上がるにつれて、次第に、リアル・実車等の目標が可能に感じ出した・・・・私みたいな低レベルの人間が、ケツカキは安定性・飛距離等のドリフトとして考えた場合、最強と言うのは未だ解る。又今後の為にも2駆を挑戦している。
凄腕と自称して、振舞っている人たちは、私が挑戦中の2駆で大会等出て欲しい・・・その事が、リアル・実車・D1等の拘りの証だと私は考えます。
私は、所詮RCはRCと言う基本的考えは変わらない、しかし、周りの環境がリアル等を重視しているなら、溶け込む為、又協調性の為にも挑戦を続けます。
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