2012年5月8日火曜日

ホームコースにてテスト

昨日のダンパーメンテ後、初のホームコースでのテスト・・・・
お昼前の30分間テスト走行を行いました。
結論・・・・オイルは、大事・・・
前後完全にオイルが抜け落ちていた状態で走行をしていたのを後悔している。
車のキレや・トラクションの乗せ方・加重移動等全然違う、実車のダンパー抜けの状態の様にばね上がフワフワ揺れ、前後左右に揺れて治まりも悪く、多大なロールと言うより、プアーな腐った足の状態だった。その為、何もかもが遅れ気味に動き、一瞬の操作が出来ず、苦労していたのが嘘のように治った。
今まで色んなコースで多大な迷惑をお掛けしていたと、思います。御免なさい・・・・MMM爺
又、回しすぎていた事も解っていたので、ハイポジ65%で練習走行を繰り返して帰路に着きました。

 帰宅後、前後タイヤを確認・・・・・
私の、操作の基準がタイヤ表面の前後での違いで、判断しています。
今回写真を公開しますが、解り難いので、説明します。
ケツカキドリフト・フロントワンウェイ搭載の場合、私の考えだと、フロントは、ワンウェイで出来るだけ路面速度で回転させる、そのアクセルポイントで、リアが滑り横に流れ出す。このバランスで走るのがケツカキドリフトの1つの走らせ方だと考えています。勿論安定させる為、4駆の特性でブレーキング現象を利用もしますが基本は、走らせる側に多く操作した方が、私は、良いと考えています。
前後タイヤを確認して、まずまずの状態だったので、安心しました。
リアは、滑っている時間が長いので、光沢がある状態・・・・
フロントは、路面速度付近で、回転させている場合。むしれた様に、白く濁る・・・・
この状態が、私は、良いと思っています。

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