2011年10月19日水曜日

TA05 2駆、プロポTHスピード・・・・・

TA05の2駆も、シャーシ側で、色々試しましたが、車高その他を普通に戻し、冷静に考えて、一番の肝は、モーター特性だと今回思います。内燃機関と違いモーターの特性をよく理解していない為、問題が解決しない、内燃機関は、一定の回転から、最大のトルクを発生しますが、モーターは、回転を始める瞬間が最大トルクに成り、その後回転と共に減少方向に成ります。その為最高回転でのギア比を合せると、低速部分もカバーが出来ますが、内燃機関は、低速~高速まで一つのギア比では、対応が出来難い・・・・・この事を確り理解してセットしないと、暴れる大変な車に成ると思います。
今回2駆のテストの為 TA05で238%ケツカキで、使用していた車その為殆どシャーシ側は、触る事が無いと思っていましたが、モーター特性を忘れてしまい、車高位ですが前を一杯上げる変なセットに成っていました。元の状態に戻して、プロポTH スピードの色んなセットで今回走行しました。動画を掲載します。


タイヤのグリプ能力が、このタイヤの場合、ゴムですが、コソレン場の速度域の場合、最後に映っているタイヤの最高回転で、完全にグリップが抜けスピン状態に成ります。その為、現在プロポハイポジ65%でカーブが-50%其れでもピックUPが感覚以上に早い為。今回からプロポ、TH スピードも色々試しています。基本的に落す方向が私の場合良いみたいです・・・・MMM爺

2駆は、前回もブログにも掲載していますが、ケツカキドリフトの練習になり、解られる人も居ると思いますが、リアのトラクションを残しながらのドリフト走行・・・・抜けない走り、この部分が私は、好きです。
ケツカキでも このリアのトラクションが抜けていない走りを目指していますが、4駆の為、楽な操作に成っていると思います。リアが抜けている走りが、流される等の表現になる場合があり、注意が必要と思っています・・・・・鍛錬しないとケツカキでも抜けている恥ずかしい走りをしているMMM爺

今後、タイヤを樹脂に変えてテストしたいと思います。タイヤの回転域が大体つかめて来たので、樹脂でも速度は、遅くなると思いますが、練習をしたいと思います・・・・・MMM爺
 
樹脂タイヤ練習中・・・・・ピニオンを21Tに交換・・・・車の動きがユックリで、操作が楽・・・・早いと私みたいに歳だと、バタバタして車の動きに付いていけない。・・・・MMM爺
子供が虫が止まるぐらいの速度と言っているが・・・・・・遅いので、練習・・・・・MMM爺

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