2011年10月20日木曜日

TA05 2駆樹脂タイヤ・・・練習

コソレン場で、樹脂タイヤの練習を頑張っています。
先ず、ケツカキドリフトにも言えますが、タイヤのトラクション能力とパワーの兼ね合いが、一番大事だという事です・・・・・・MMM爺
基本的に、走ると思います。その後が好みのシャーシのセットだと私は、考えています。
その為、このTA05もケツカキ当時から変な引っ掛かりを減らすためトー・キャンバーを出来るだけ0度で走行していました。
前後の重量バランスは、86ボディのサイドミラ少し後に有ります。又オーバーハングは、出来るだけオモリは、搭載しないようにしています。
基本的にケツカキ当時の状態でユニバを外しての2駆に成っています。違いは、モーター、減速比だけです・・・・・・・MMM爺

2駆操作は、ケツカキドリフトで、私が推奨している。押し転がしが大事な様な気がします。
唯フロントの引きが期待できないため、リアの出しを慎重に軽く出す、その為モーター・タイヤの回転がアクセル操作に対して上がり過ぎないセットが必要な感じがします。ドリフトアングルを浅くする場合は、ケツカキの押し転がし操作の抜き側の操作と同じ様に出来ますが、4駆と違い変化が少ないこの事を理解して操作すれば出来ると思います。一番の問題は、ドリフトアングルを着ける時の舵角の正確さ・・・・・・この部分が一番難しい、付け過ぎて速度を殺している場合が多い・・・・・練習で克服できるか、ジャイロが必要か、注文しているが、何時入荷か解らないので・・・・・練習・練習で頑張りたいと考えています・・・・・・MMM爺 

コソレン場での練習・・・・・・ゴム系から樹脂にタイヤを変え、操作出来るようです。2週間位で、2駆でのタイヤの回転域を体が覚えたみたい。過去のブログにも掲載していますが、車のセットで走っていると、路面・タイヤ・場所等が変化した場合。対応が出来にくい場合があります。タイヤの回転域を理解すると、外的変化に対応が出来ると考えています。
今回、樹脂で操作できる事は、体が車が必要にする回転域を理解してきた証拠だと、思います。
以後、ゼロワンRタイヤ等の、ポリカのタイヤでのテストをしたいと思います。

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