2025年12月16日火曜日

希望!!!

 子供の頃、セピア色の世界で記憶しているが、貧しい事が普通だった時代、其れが要因なのかは解らないが???貧しい、劣っている親やその前の世代を背負い、責務の覚悟が当り前と思っていたので、怖くは無く、その為にも希望を持ち、己に力を付ける。子供の頃は、勉学になる。劣等生のレベルの私でも両親を、看取ることが出来た。子供の頃の責務の一番最初の、両親の死水を取る。尻拭きが出来る。立場レベルになる事を願っていたが、結果できたことが一安心になる。後は、息子達家族の事を何処まで、面倒が看れるか????病の体の為に大きな事は出来ないが、出来るだけ関わっていたい。数日前に、長男の第二子の男の子が二十歳の誕生日という事で、我家から、長男と、孫達と一緒に夕食の食事会に出掛けていった。その様な姿を見るだけで私は嬉しい・・・・・最近結婚した。四男は、喧嘩・トラブルが続いている。お互いが見合っている。相撲を取ろうと思っている。勝ち負けの勝負で無い・・・・入籍した後に病室に来て、報告したときのこの事は話している。絶対に見合うな!!!同じ方向を見る!!右なら右・左なら左・・・・夫婦は、共に目標に向い進むもの・・・・当然各々の趣向もある。全く同じとは成らない、結果妥協が必用に成る。私は嫁に苦労を掛け続けていると思っているのも、大きく嫁が妥協していると考えているからになる。その償いの一つとして、彼女の歌を唱う事に対しては、反対しないし、気持ちよく送り出している。

何度も書くが、この年齢で、仕事が出来なく、寝たきり・・・・トイレに行くにも、少し動くのにも介護が必要、お金に余裕があるのか???、4年ほどの闘病中に殆どのお金は無くなった。この間に、末子の就職も決り、身の負担は減ったが、後は何もして上げる事が出来ない状態に成っている。この様になれば、今の価値観なら、殆どが離婚で追い出される。金銭的なお金の事なら。この方が利口かも知れない。生活保護、医療保護・・・全てが整うし、今後の様態の悪化の場合も介護老人ホーム等へスムーズに移行できる。大船に乗った状態で良い、今は、明日も不安である。



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