透析・昼食・リハビリと終えた!!!リハビリも無理はしていないが確実に変化を感じ取れる。以前も書いているが、リハビリでのストレッチ、硬いベッドに仰向けで寝るのだが、数日前まで背中を伸すのが痛んでいた、その痛み当初より軽減していたが、寝る都度に痛い・痛いと口から出る状態だったが、痛さを感じない、その分ス~~と身を動かす事が出来るように成ってきた。一年間ほど、寝たきりの状態が長い、病室等のベッドはマットレスが空気で制御されていたり、腰や床づれの為に少し体が前向きに丸まるような姿勢で長時間固定されていることになる。動けるときは、部位敵に動かし続けていても、この状態、もし、諦めて何もしないで寝た状態だったらと怖くなる。健常者は理解しにくいと思うが、関節が癒着しているような状態、少し関節を動かすにも激津痛が走る。此に耐える怖さを知っていたので、関節等動かしていたが、それでも強い痛みを感じることになる。
私の病室には、四人の脳梗塞の患者さんが入院している。その一人が私に成る。難病で透析も行っているが、他の三人は、ベッドのままで移動されている。車椅子で移動しているのは私だけに成るし、束縛等受けてもいない看護士やリハビリの担当者・・等々から、奇跡・奇跡と言われている。喋っていることも奇跡と言われているし、正直、思うように体に指令が出ないのか、動かす事も難儀しているが、何クソという思いで一歩一歩前に進んでいる。
今、二本の杖を両手で使って歩行を行っている、この杖の音・・・地面と当たる音を軽くする方向で、リハビリで己に課しいる、出来るだけソ~~~と杖を付けば、それだけ脚に負荷を与えていることになる。以前は杖も引き摺るように前に出し、体臭を一気に乗せていたので、左右にフラフラした歩行だった。一ヶ月程だが大きな変化だと思う。絶対に自立して歩行できるレベルまで到達が当面の目標、当然、医者も不可能と言っていたレベル・・・奇跡は行うもの、待つもので無い・・・・
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