2023年12月29日金曜日

30年前の充電ドライバー

 昨日、レンジを掃除、その際使った、充電ドライバー・・・

私が商売を始めた当初・・・購入した・・充電ドライバー・・ナショナル制・・・・ニカド二次電池を使った商品・・・・

使用頻度が少なく、機械の方は壊れる事も無かったが、バッテリーを数度交換している。

今の新しい商品に比べると・・・パワーも、使用時間も弱いし、短い・・・

重いし、しかし、思い出が有る機会だから使い続けている。

今の電動工具・・・本体より、バッテリーが高い値段設定も多くなっている。それに充電器が要る。

私は、本体は使い捨てでも良い価格帯に成ってきたが、バッテリーはそのレベルでない・・・・

勿論、バッテリーは、消耗品扱いにメーカーもしている。メーカーの考えが私が思う、消耗品の価格帯と違うと言う事・・・・

一式で2万円の機械なら、消耗品の価格は5千円以下の数千円が私の価値観だと上限だと思っている。

しかし、最近の機械の消耗品価格の割合が増える方向でもある。

之で、メーカーは利益を上げている。

又、温室ガス低減が叫ばれている。一番は、物を買わない、作らないこれが低減に成る。物を生産すれば、当然、エネルギーを使う、使えば温室ガスを出す可能性が高まる。

しかし、許されない方法に成る。人間として生まれたら優秀な消費者が幸せ・幸福と言う流れを創り上げている。買わないと言う方向には成らない・・理由は、不幸と思えるからに成る。

之も捉え方・・・・

消費社会なら・・・使い捨て方向に向かうのは必然・・・買う量も増え続ければ、当然、捨てる量も増え続ける・・・昔は、捨てる方は費用も考えないで良かったが、現代は、捨てる・廃棄するにも大金が必要と成ってきた。全てが消費、金を使わせ続ける世界・・・

私は、少しでも環境の為に、物を大事使い続けたいと考えています。勿論、現代の価値観から、違う方向に成る。

0 件のコメント: