2023年9月11日月曜日

平日・・・・

 腰の痛みが続いている。

立つのに難儀・歩くのに難儀・当然、物等持つのは激痛・・・・

痛さに負ければ、動かなくなるし、体力の回復が今の私の目標だが、遠のく方向に成らないように、腰を騙し・騙し・使って、出来る事を行なっている。

ベットから出るにも、痛い・痛い・痛いと、数分掛かってしまっている。

勿論、痛さから、完全に解放されるとは思っていない・・・・指定難病病だし、色んな不都合が有るから、国からの補助・保護が貰えていると思う。

物事は、下から見れと、私は諸先輩から教わってきた。

下から、下からと意識していたが、中々、己の下に置けないと言うより、下の気持ち・感覚が分っていないと言った方がよいと思う・・今回、この病に成り、色んな事に対して、壁・障壁が多々感じている。

車を止める駐車場一つにして、又、買い物をする為に、カーゴを使うが、通路の広さ、等々、咄嗟に急に動くことが出来ない私は、中々、前に進むことが出来ない。人が壁に見えてしまう。

よこえ・交わせば済むと、健常なときは思っていたが、交わせない・確りスペースを空けて貰わないと通ることも出来ない・・・

要は、同じ広さだが、己の体調次第で、通れる・通れないが起きている。

全てに障壁を感じると言う事に成る。

些細な階段も、上がれない・・・当然、上がろうとすれば、時間を要する。流れが速い、人の動きに、溶け込めない、結果、その様な場所を敬遠する方向に成る。

平等と言われている。この平等の捉え方も各自で違う、人なら全て同じ扱い・・此を平等と言う人も居る。人の各々違う、違いを認識し、違いに応じた扱い方をする事が平等と言う人も居る。

勿論、後者の方が少数派に成る。

しかし、私は、五体不満足と成り・・・後者の考えに変わってきた。

役所等の人の扱い方は基本。同じ・一緒・・・しかし、色んなレベルの人が対象に成る。結果、その扱い方では駄目な人達も、現実には存在している。この様な人は、社会から見捨てられたと捉えても仕方が無い・・・・

模し、社会に、恨み・妬み等々の、嫉妬が向かえば、大きな犯罪者等が今後多々、出てくる可能性が有ると言う事にもなる。

色んな人が居る、それを受入れられる、寛容な社会に成って欲しいと私は願っている。

今日は、嫁は偏頭痛の通院日・私は、近場の整形外科に行きたいと考えている。余りにも腰が痛い。

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