今日は、五男の自動車学校での本検試験・・・合格すれば、試験場での学科の試験だけに成る。
昨年の11月からだったと思うが、自動車学校に入校して、一年近く掛かって、やっと漕ぎ着けた!!!・・・感謝で有る。
五男は公休を頂き・・・9時に迎えに来る、車校の車で、向かうと言っているが・・・どうなるか???・・・何度も起しても、起きない、寝坊の常習者・・・・
又、嫁も公休だったが、昨日、9時過ぎに、入所者が高熱を出され、人で不足の施設、付き添いで病院に行く職員を出せば、施設内の職員が足らない・・・結果、夜勤明けの10時が定時だが・・・14時半まで残業をする事に成ったとのこと・・・問題は、高熱の原因・・・三日前に家族の人と家族旅行で、温泉へ行かれたらしい・・・外出届が有ったとの事・・・
嫁が公休日に、外出し有る。
若しかすると、コロナ???・・・この疑いが強いが、直ぐに結果が出ないとのことで、今日の結果待ちに成っているが・・・・早速、資格者・免許保有者のダブルワークの人達から、出社の拒否の電話が有っているとのこと・・・誰しも本業が大事・・・結果、夜勤の勤務者が足らない・・・簡単なこと、資格・免許は無いが、情に弱い、嫁が、行く事に成ったとの事・・・
燃し、コロナだったら、一週間程、人員が足らない状態に成る。
この状態で、私の次回の、久留米大学病院での、肺の洗浄・組織の採取・・付き添いが居るために、嫁が夜勤入りだったので、26日にしたが・・・・若しかすると、仕事を続けなければ、施設が大変な事に成ると言っている。
本来、介護等は、家族が看る・・・・当然、数人の家族になる。代りが居るという事・・・しかし、現代は、効率化を重視してるし、この効率化で初めて、利益・商売が出来る状態・・・要は無駄が出来ない。
代りの人材等を創れないシステムになっている。
このシステムだと、責務を背負う当事者が倒れれば、誰も責務を背負う人が居ないと言う事になる。
これが解っているから、昔は、家族、親族・一族を大事にしていた。
しかし、それが柵「しがらみ」と言ってるが、イメージは悪い・無くさ無ければと、「しがらみ」柵が無くなってきた。
結果、人は川の流れに流される、勿論、健常で力が有れば、上流へと登り続ける事が出来る。しかし、人は常時、この状態で無い・・・当然、「さく」柵が有れば、流されても暫くは、その場所に居続けることが出来る。
しかし、「しがらみ」柵をなくした結果、弱ること門立ち止まることの出来ない、前へ走る続ける人生以外に、生きる道をなくしてしまっている。
これを求めるのは、権力者、馬車馬の様に、働け、働けば、得るものが多々有る・・・この先導に、騙され、生物の人間が、命と言う部分を無視して、働き続けて、最後は体と壊し、当然、「しがらみ」柵が無いから、一気に、下流の海、死を意味するが、そこで流されることになる。
当然、藻掻き苦しんで、ジタバタしても、誰も手を貸さない世界・・人と言う命が、集う世界で無いと言う事になる。
人と言う、物質が集う世界、機械が集う世界に向かっている。
何度が、書くが、医大の待合室で待って、回りの人々の様子を覗っていると・・・何故、こんな人達が~~~と私は、怒りまで感じる。
一生懸命に生きられ、当然、子育ても社会貢献もされてきた人達と思いたいし、その様な人が、何故、若人が側に付いていない????・・・老いたフラつく足で、来られている、誰も手を貸さない、看護師さえ無視で有る。勿論、繊維が仇に成り、訴訟等を行なう人が、多い昨今・・・出来るだけ関わらない、これが大きな組織の通例になっている。
又、法律もその為に、家族・親族が居るという、前提で施行されている。
この部分が、崩壊したら・・・・全て、己で・・・当然、普通で健常者と同じ、振舞が要求される、それが出来なければ、成年後見人等々、保護者が必要という事に成る。
それが居なければ、お金で雇うことになる。
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