2023年2月4日土曜日

MC44S・・・ワゴンR 

 四男の車・・・ワゴンRを私と嫁が使っている。名義は私、支払いも私が行っていると思う・・・四男は、塗装の下請けとしているので、私のハイゼットに使っていたが、前回雪で、スリップ、止まれず、田んぼにダイブ・・・大破した・・・保険で修理が出来るとの事なので、修理をお願いしたが・・・何時、完成するかわからない・・・

体調が良い時、今、使わせて頂いている・・・ワゴンR・・・燈火類を見直している。嫁が、暗すぎると言うし、私も視力が悪く、見え難い、特に夕暮れは本当に見えない・・・昨日も無灯火で、走ってくる黒い車、その前の車は燈火していたので、気付けたが、車が見落とし、交差点から出れると思ったら、クラクションを鳴らしながら、凄いスピードで目の前を通過していった。怖い、今使用している車は暗くなると勝手にライトが点灯する。その為に、未だ明るく感じるが、ライトは転倒している。

今はそれが私の場合、普通に成っている。その為に、暗くなって当然、若いなら見えていると思うが、己の存在を知らせる意味も明かりには有る。

バイクのライト点灯運動が昔あったが、気付き難いバイクの存在を知らせる為に、ライトの点灯と成ったし、今はライトON状態が普通に成っている。

この事を嫁に話すと・・・最近、マナーが悪くなって居ると言っていた。

昔は、商用車、営業車等が、急ぐために、一般公道がレース場の様だったが、それでも最低限の配慮はしていたと思う。

今は、我さき、前の信号が赤でも、前に突っ込み、横から入ろうとする車を入れさせない・・・又、急いで直進してきているので、左折を諦めると、ウインカーもつけず、左折する・・当然、その後ろを付いている車もスピードが速いので、わき道から出るタイミングが掴めない・・・

結局、脇から入る、スパーの駐車場からの一般公道の出口が、混雑状態に成っているし、スパーにも入れない、出れない・・・理由は、我先と磯S愚人が居るからに成る。

スクーター等で走っていると、私は止まって、車を出そうとするが、後ろの車が私のスクーターを凄いスピードで追い抜く、当然、危ないし、出ようとしておらえる車も危険に成る。

何故急ぐのか、前の信号が赤で、止まっているので、スクーターでその様な車の左端を先頭に出ると、負けず嫌いなのか、煽り運転をして危険である。その為に、ドライブレコーダーをヘルメットに着けている。

少し減速し、ライトを点滅すれば、スムーズに車が曲がれるし、その後の流れも滞る事は少ない・・・曲がれないから、その車の後ろが渋滞する。

車の交通量は減っているが、交差点付近での混雑は増えている感じがする。

私が、この歳でスクーターと思たのも、燃費も大事だが・・交通の流れを滞らせたく無いため・・・道の脇に止めても、走って来る、車は抜けることが出来る。

車なら、走行車線の左側に寄せてと言っても、簡単に抜く事が出来ない幅の道も多い・・・

私も、歳で己の体も、劣る方向に向かっている。当然、人様に迷惑を与えてしまう可能性が高い・・・本来は隠居の身で、水戸の黄門様の様な振る舞いが出来るのが、理想と私は思っていたが、その様な後継の者を育てる事が出来なかったことに成るし、自業自得と本来は、寂しく死んでいく身だが、国が保証してくれているので、少しは安心できるが、国とは???当然、最後は国で有れ、人の手がと成る。

要は、人を確り、人として育て上げないと、国と言う部分も曖昧に成って行く・・・・

要は、己は得したい・・・周りは損する世界を求めている事に成る。

当然、己の欲が、深すぎれば、その反作用を被る人も増えていく・・・

結果、一人勝の世界を目指しているし、己以外は負け組の世界、負けの国を創り出す事に成る。当然、負を背負うのも限界が来る・・・その時は、当然、国に留まらず・・・他国・世界を目指す事に成る。

何を求めて、負け組を増やす為に成る。

日本人は、日本語と言う、特殊な言葉で意思疎通している。若し、他国の言語、英語が確り使う事が出来、日本国と言う国が負け組だけの世界に向かっているとするなら、当然、日本を捨てる人も増えだす。

グローバル化の恐ろしさは、甘い水を与えてくれる国を目指せる方向に有んる。誰が????・・・各自がと成る。

要は、今不幸なのは、この環境が原因と片付けられる、別の環境に行けるからに成る。当然、寄生虫と宿主の関係に成る。

現代の、綺麗ごと、理想論は、この方向を目指している。当然、宿主側が、寄生虫が居なければ、国として存続できない、その為には、強権で縛るか、嘘で縛らうか・・・・力が無ければ、方法は限られる。

その為に、桜梅桃李・・自業自得・因果応報・・・等々の価値観も大事に成る。これを忘れると、家族さえ、別の家族が良い、環境が悪かったので、この様に成ったと言う逃げに使われだす。

私は、分相応・・元々が劣っている・・見栄を張って、肩書を頂いてもその資格が無いし、ボロが直ぐに出ると思う。隠す為に、嘘を重ねる生き方に成る。それより、分相応で、罵られる立場に居た方が、気が楽だと考えている。

この考えが有るから、出来ないと思えても、挑戦も出来る。失敗して当然のレベル、誰も期待していない・・・気は楽で挑戦できる。

出来れば、偶然と言っていれば、気は楽な状態を続けることが出来る。

私は、変な期待を抱かせたくない・・・結果、聞く・聴く・効くと(きく)も色々の意味が有る。己が思っている意味として解っていただく様に努力している。

思いを伝える、この難しさを感じる。

各自、価値観が違うので、楽と言っても、何が楽かは各自で違う・・・

私は褒められ・崇められるより・・・罵倒された方が、気が楽・・・これも各自の捉え方に成る。

耳に厳しい話は安心されるが・・・耳に優しい話は怖いと私は捉えてしまう。


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