我家で正月客・・・長男夫婦が来訪、次男夫婦来訪と・・・二家族で正月客の準備を始めてくれた。
初めてだと思う。我家でのイベント・行事・・・・主催者・裏方としての来訪・・・親としては嬉しいし事に成る。少しは、大人に近づいた事に成る。
裏方等は、誰しも出来ることで無い・・・主催すると言う事は責務が多々有る。それを背負える覚悟が有るのは当然、背負う必要が有る。結果、確りした裏付けられる力が必要に成る。
要は、本当の意味での力を付けたか???・・・此を問われるのが、裏方になる。極端に書けば、命がけに匹敵することになる。
三男家族、覚悟は有るが、現実の力が無い・・・結果、ギリギリの時間に来る。
四男、上の兄たちから、顎で使われるのを嫌い・・・・家から逃亡・・・・帰ってくると電話では言うが・・・結局、食事を始めた後で帰ってきた。
五男、仕事が有ったが、帰ってきてから・・・・甥・姪の子守で楽しんでいた。下の息子達、二人も、社会人として、甥・姪に「お年玉」を準備・・・・・孫達が受け取る顔・・・色んな表情をする。女の子は、早い段階からお金と言う魅力を感じるのか???・・・顔が変わるのを見るのも面白い・・・男の子の方は、幼いのか、遊ぶことで必死。
この様は、風景を見られる感謝である。
同窓の中には、孫の顔を見れずに逝った友も居る。我子の顔も見ず逝った友も居る。死の瞬間、止まる・・・・それまでの人生の厚みが終わることになる。
私は、生きるなら、人生の厚みが厚い生き方を望んでいる。
子達の各自・各々の分相応な言動・振舞を見られる・・・感謝
今日は、兄弟数家族で、アウトレットに行くと話していた。全てが嬉しいし、感謝・・・・ありがたい・ありがたいと・・先祖に報告になる。
又、子供達の心付け、此が出来るようになった・・・勿論、全ての子ではないが・・・・立派に成ったな~~~と・・又々、感謝・・・
私は、力も無く、三流・・・分を超える、子供を創った。結果、命懸けで育て取り組むしか、生きる素手はなかった。
死にもの狂いでの子育て、冷静に育てていれば、紳士的な対応も出来たと思うが、必死だから、感情的な対応しかしていない。
一時は、後ろ刺され組・・・悪ガキ、事件があれば、直ぐに疑われる・・・・勿論、高校も中退・・・・筑後平野の警察署は全て制覇・・・捕まったと言う事・・その都度、「申し訳ありませんでした。迷惑をお掛けしました」と走り回っていたのが私になる。
有る警官から、連絡して来られるまでのスピードが速いと言われたこともある。又という、慣れが有ったし、後回しにしても、問題が複雑になるので、何か有ったら速攻で処理する、この方法で、事を進めてきた。
要は、この要は振舞も、必死な子育てを続けていたからになる。
私としては余裕も無いし、無能だから、命懸けの必死な振舞になる・・・此が、結果として、どうかは?????・・・解らない・・・
しかし、途中になるが・・昨日は感謝・有りがたいと成った。
仏壇前の座敷に、我が家族が集まる。20人近い人間が、ワイワイ・ガヤガヤ・・・玄関の踊り場・階段付近は孫達の遊園地状態、五男が監視員で頑張っていた。走り回る孫達・・・・・嬉しいことになる。
感謝・感激・ありがたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿