2022年12月14日水曜日

少し楽させて貰っている。

 今朝は・・・最初は私が二人の息子達を起こす作業を行っていたが・・・途中から嫁が頑張ってくれた・・・五男の駅への送迎も嫁が行い・・・少し楽させて貰っている。

又、四男も仕事車を、社長が買ってくれたと・・・普段使いの車を置いて行ったので・・・それで嫁は職場に向かってくれたので・・・私の朝のお仕事・・・家族の送迎等から解放された。

又、痺れ、チクチク・ビリビリと感じていた、足、昨日は手が・・・今朝は痛みが感じ難くなっている。

加圧タイツの影響だったのか????・・・・・・しかし、顔の浮腫みは、減ったが、現状でも左目が空けにくいので有ると思う。

今から、入浴して・・・体の血行を上げたいと考えている。

今は、己の事に注視した方が、時に適っている・・・

人の手足に成れない・・・当然、人様が去っていく・・寂しく感じるが、考えようでは、己の事だけに注視できる環境ともいえる。

母が言って居たが、己の事は最後・・・死ぬ間際だと言っていたが・・・意味が有るようだし、己の事に注視できる、環境が知らず知らずのうちに出来ていた。これも不思議だ・・・

勿論、稼ぐこの部分は、0にはしたくないし、何故か成らない環境と言うのも恵まれている。

生きると言う事は、現代の場合、お金も必要に成る・・・生きる為のお金・・・最低でも必要な部分は、確保しておく・・・

又、知識・知恵・五体の機能も、当然、無くなる可能性が有る。だから、全てに対しての後継者・己の手足に成ってくれる人が必要と言う事、それは勝手に表れるか???運に任せる事に成るし確実性が無い・・・

確実性を求めるなら、当然、五体満足な時に後継者を創り・育てる事に成る。

知識、見聞に長けている人が、多い日本国、今後の己、老いて行く・・・老いると言う事は・・・長けているなら解っているはずだし、理解しているなら、何が必要かも解っていると思う。

組織・大きく言えば、国さえどうなるか判らない・・・国が永遠に続くと言う事も無い、何度が書いているが、会社と言う組織・集団も50年続く事は稀である。

国さえ、亡ぶ可能性が有る。その為に、口が造ったシステムも当てにできない。

これは、歴史等を学んでいる人なら、誰しも解るはず、近隣諸国を見ても、中国さえ、70年ほどの歴史・・・ロシアの場合、ソビエト連邦から変わり、あの国の場合は、トップが変わると、全てが変わると言う感じに成っている。

ルールや価値観の永遠性が無い・・・何時、変わってしまうか???この永遠性が無い為に、家族と言う単位を大事にしているし、一族を大事にしている。しかし、この部分が、国の中枢の権力者は、邪魔と感じる。

だから、この様な繋がりを、切る・薄める作業をして、個々の個人と言う単位にしていくことに成る。

よくよく、マスコミ等々の、情報を耳に入れていくと、個が大事、だから個が力を付けなければ、その付ける方法はあまり詳しくは言わない・・又、能力的に力を付けにくい人の居る、その人たちは当然、他人様、他に依存した生き方しかできない。この他は、人でない、国がすべきと言う論調に成る。

それなら、国がシステムを創った・・しかし、上手い具合に稼働しない、理由は、全て個としての人が介在しているからに成る。

私な、小さな単位、家族も含め、集団を維持する努力をしなければ、直ぐに崩壊すると考えている。要は、負の部分を誰が背負うのかに最終的に成る。

この背負える人の排出が、最終的に国を守る事にもつながる。

今は、利を貪る、寄生虫的な生き方が得だと教えているし、その様な価値観で、人を操った方が、集団の為、最終的には国の為と思っている人の多い・・・後処置、後始末を積極的に背負って行う、この様な人材の輩出が無ければ、国・組織は滅びる。

隊長・軍曹・クラスまでの価値観だと、戦争を終わらせることは出来ない・・・勝つ事しか価値観にない・・・要は、それ以上の立場の人が、戦争を終わらせる覚悟、背負う覚悟が有るかに成る。

勝ち負け論だけで支配された価値観を持った人が、最高トップのレベルに居ると、その組織は最終的に滅びる、運が良ければ続くと言う事に成るし、当然、生き残るためには常時トップ・一等書であり続ける事が求め有られる。

この時代は、20世紀で終ったと私は思っている。

21世紀新たな、価値観の多様化が・・・新時代を創ると考えている。



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