点滴用のカテーテルが・・左手の甲に固定されていたが・・・今日からは飲み薬の投薬に変わり・・・・カテーテルを撤去して貰った。
私としては、体に針が有ると言う事だけで・・・左手が使い難い・・要は自由を束縛されている様に感じていたが・・・撤去後は自由を満喫して居る。
今の状態を続けられれば天国と言えるが・・・天国に何時までも居られないし・・・私の住む娑婆世界に戻れる様に・・・精神力・体力を強くする為のリハビリも個人的に頑張ろうと考えている。
私の様なタイプは楽な方向には直ぐに慣れてしまう。その為に、現実の厳しさを何時も意識し続けて、リハビリ等も行ないたいと考えている。
病院だから、先ずは安全が優先されるが・・・この安全が私には甘さに成る。
体を整える・・・何に向けて整えるか・・・己が住む環境に合わせた体つくりに成る。
地獄の様な環境なら、その中でも生き抜く力を最低限でも持たなければ生きられない。
私は、環境も含め全て己次第と考えている。如何、考えるかで逃げるのか挑戦するのかに成る。
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