今日は、嫁を職場まで送って行った。
送る途中・・・福岡の先輩から仕事の依頼・・・
今の私の体調だと無理と考え・・・土曜日・・休みと思える三男に電話・・手伝ってくれるとの事・・・・
帰宅後・・・三男と仕事の準備をして、福岡へ・・・・・
その道中に次男から電話・・・ドライバー等の道具を貸してと我家に来ているとの事・・・場所等を説明して・・・福岡の仕事を終え・・昼過ぎに自宅へ・・・帰宅と同時に長男が来訪してきた。公休日だが・・・シフト表の作成の手伝いの依頼・・・
当然、朝から何も食べていないので・・・先ずは食事の世話をすることに成る。
何時もの事だが・・・息子達・・・私の顔を見ると・・・避けるか・・・又はお金の要求・・・今日も、床屋に行く等々で・・・金欠の私のお金も無くなった。
この様な事が出来る間が、幸せだと私は考えている。
勿論、個人レベル、個人主義的価値観なら、損しているし、負に成る・・・しかし、己遺体の人から必要とされる事は、嫌われ者の私の場合、非常に有難いと思える。
ボロ雑巾の私でも、必要と思ってくれる人が居る。これ程、幸せな人生は無いと思える。
何度も書くが、色んな考え、価値観が有るし、どれが正しいとは言えない・・・
負を嫌がる人が居るなら、負を求める人が居れば、バンスが取れた社会とも言える。
勿論、神的な存在に人間が成れば絵に描いたよ要は世界が出来るが・・失敗も間違いを起こすのが人間・・・不完全な人間だから、相互扶助が必要と言う事だが、力が有れば当然、手を貸す側に成れると言うこの部分を喜びと捉える価値観が有るから、力が有ると言う事にも成る。
若し、この価値観が無く、自己保身だけで力を得たら、最悪な社会に向かって行く・・・
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