2022年4月16日土曜日

背から苦労は勝手に降りて行く・・・

 苦労を私は悪い事だとは考えていない、逆に生きているから苦労が出来る、今 生きているなら当然、苦労を背負い続ける・・・これが生きると言う意味だと私は考えている。

勿論、私の背中も、広さが有る。一般の人と比べれば、当然、三流で劣っているので、狭いと思っているから・・・背負えるだけ、背負い続ければ、必然的に広さも広がると考えている。

様は、苦労は昔から、買ってでもせろと言われる位・・・私の考えだとお金を出しても、得る特が有ると考えている。

様は、背負おうと言う思いで、生き続ける・・・勿論、背負い続ければ、己の背の広さを超える事も有る。

しかし、不思議に、勝手に背から降りて行く苦労が出て来る。

己の背の限界は、背負われている苦労側が解っている事だと私は思っているし、現実に己の限界を超えない状態が続いている。

仕事等の同じで、毎日続ける、勿論、キツイ仕事だが・・・日頃は普通の事と思っているが・・・一旦、楽な方向、休む等の有れば、再始動する事が出来難く成る。

勿論、私の場合だが・・・一旦 楽を体が覚えたら、再始動が大変に成るし、思いとしては、出来ればしたく無い等々と言う・・・本当の意味での負け犬的な発想をし出す。之も三流の劣っている、異端児の私だからと思う。

劣っていて、狭い背中だが・・背負えるだけ背負う、これを私の場合、無意識に出来ない三流の人間・・・義務・責任・・・使命と己に言い聞かせて、重い腰を上げることに成る。

勿論、還暦を過ぎ・・狭い背も、これからは、狭まる方向に向かうと思う。それでも、背負える間は背負い続けられる、この状態が、幸せだし幸福だと私は考えている。

人様の役に立たなくなれば、生きる意味が無い・・・・意味が有る間は、生き続けたいと考えている。

異端児で嫌われ者の立場だが、それでも私を必要としてくれる人が居る。

感謝に成るし、生きる意味も有ると言う事に成る。

勿論、私の実力レベルは低いので・・・多々の人から必要と思われても、限界が有ると思うが・・・己の分を考えれば、今の嫌われ者の立場が、バランス的に良いと言う事にも成る。




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