初めて・・・増え続けていた、死亡者の数が、2020年は減少に成った。
要は、死亡者の数が、前年より減ったと言う事に成る。
日本国の場合・・・高齢化が進む・・・記憶は薄れているが10年以上前から、死亡者の数が増え続けていた。
勿論、高齢者の死亡・・・風邪等を拗らせ・・肺炎で死亡と言う形が多い・・年間20万人ほどが肺炎関係で亡くなられていたと聞いた事が有る。
この部分も田舎の為に、毎年、村内で高齢者が亡くなる・・当然、通夜等に参列するが・・ガンだと聞いていたが・・最終的死因は肺炎と言う事が多い・・・・老いて、疾患が有れば、些細な風邪と思われる病でも肺炎に成ると言う事に成る。
勿論、風邪は殆どがコロナと言う事に成るが・・・・
新型が付いたコロナが二年程前から、話題に成って、最終的に騒動と言う状態に成っている。
日本国の場合は・・・新型コロナと言う事で騒動に成り、人々が防疫に努めた結果・・・伸び続けていた、死亡者の数が、2020年は、初めて下がったと言う事に成る。
勿論、その防疫活動も、昨年の2021年も続けているので・・・昨年も死亡者の数が減った可能性が高い。
又、危惧されていた・・・新型コロナに注視した為に、普通の病が蔑ろにされたり、病院に行く事をためらう人も増え・・・その様な原因で亡くなった数も有るし、増えている可能性は有る。
又、経済活動が停滞した為に・・・金銭苦で自殺された人も増えていると想像できる。
しかし、トータルで、死亡者の数が減ったと成れば、人々の努力も認めざるおえない。
国で変わる部分だが・・・人口統計等は、正確に出す必要が有る。
その数字を見て・・・どう見るか????・・・之も面白い、何故、新型コロナには打ち勝ったと言っているのに、死亡者の数が平年に比べ多いのか????・・・当然、理由付けが必要に成るが・・・若し、最初が嘘なら、理由付も嘘で、粉飾することに成る。
私は、情報も大事と思うが・・・肌で感じる部分も大事だと考えている。
新型コロナ、死ぬ病と大騒動に成ったが・・・我が地域で毎年亡くなっていた、人の数が、一気に減った。何故か?????と私は考える。
田舎の為に、高齢者の比率が高い・・・結果的に、亡くなる人の数も増えて行く事に成る。
しかし、2020年2021年は一気に減った。
義父も、何度も肺炎で、死の淵を彷徨った過去が有るが・・・昨年亡くなったが、死因は老衰に成る。面会も出来ず・・・この防疫が、結果的に他から入る感染症の病原菌を阻止していたからと私は考えている。
要は、病に勝つ必要は無いと私は考えている。負けない様に頑張るしかないと言う事だ・・・若し、勝ち・克服できるなら「生老病死」と言う、悩みも克服する事が出来る事に成る。
私は、厳然と有る、苦・悩みだが・・・それに負けなければ良しと考えている。
私は、人間だし、生物・・当然、「生老病死」から逃げる事も出来ないし、厳然と有る事だと思っている。厳然と有る事に対して、勝負論で考える事自体が、無意味だと考えている。若し、死を負けと言うなら・・・全ての生物は、最終的に負けると言う事に成る。
この部分の覚悟が有るなら・・・病に対しての捉え方も、違ってくると考えている。
避けたい、逃げたいが・・現実には襲い来る現実・・・この現実をどう受け止めるかだと私は考えている。
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