最近、母親言っていた言葉が、耳から離れない・・・
母は、今の日本国は、子を産めば、国が育ててくれる、人間として大人にもしてくれる。
結果、親は子を養育する義務が有ると言う、部分が無くなっていると、私が小学校の時に言っていた。
私が、学校で習った、親の義務を、母に言った為に・・母から叱られ、その時に口から出た言葉に成る。
親が養育を放棄したら、子は死ぬのか????・・・現実に我が地域にはその様な子が居る施設が有った。答えは、確り、養育されていると言う事に成る。
社会性も優れている、入所者に成る・・・挨拶は、確りするし、お礼も、し過ぎると言う位にする。
親と共に住む、子より、社会性には長けていた。
最近、何故、親は子を養育するのか????・・・私は、先人・先祖からの伝えるものが有るからだと考える様になった。
理解できる歳に子が成った時に・・・如何、親として関わるか難し時代と言う事にも成る。
結果、子は、国が教育していると言ってもよい・・・・
家の一族の伝承等、出来ない状態になっている。
何度も書く様に、人は優秀な消費者として育てられ、多くを消費する事が幸せだと言う価値観に染められている。
何の為に生きるのか????多々の物を得たい、その為にはお金が必要・・この価値観に染められ続けている。
要は、人の愚民化に成るし・・・一部の勝ち組と、多くの負け組で構成された社会・・・この二極化に進めば、権力側は人身統制もしやすくなる。
之を、我子に話しても、何故、悪いかが解らないでいる。
滅びの価値観と言う事を理解できないでいる。
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