人各々、違う・・・・又、人が居る場所も、各々違う・・・この部分に普通や一般的と言う事を求めても意味が無いと私は考えている。
テレビでは、豪雨に対しての注意を呼び掛けている。勿論、大事だと思うが・・・各自違う場所に居るし・・・住む人も各々違う・・・・
何度も書いているが・・・己が住む場所を確り知る必要が有ると私は考えている。
市と言う括りで、この様な特徴が有ると言っても、市の中でも違いが有る。
校区内でも、違いが有るし・・・行政区と言う大きさに成っても、区内でも違いが有る。
昔の住所で小字と言う土地名が有る。
現代は、己の住む住所で小字を知っている人は、少ない・・・又、小字と言っても解らない人も多いし、又、大字と言う事も知らない人が増えている。
当然、小字の中に、幾つかの字も有る。
字等の、名の由来も有るので、昔の人に聞くと言っても、今の高齢者も知らないと言う時代に成って来ている。
様は、土地に歴史を知っているか、知らないかで・・・災害等への備えの大事な部分が、欠けていることに成る。
1ヵ月ほど前に書いているが・・・新興住宅地は????・・・平野部で平地の場合、殆どが、田畑が、住宅地に変わっている。
田は、水が必要・・当然、水路・堀等から水を確保する・・・土地は昔から変化が少ないので、昔は、人の手で、水を汲み上げていたことに成る。
当然、水路・堀の水面から、高さは低い方が、汲み上げる効率は高い・・・要は、土地が低いと言う事に成る。
田を目的とした土地なら、高い場所は低く、水面近くに下げる処置がされ・・・堀を掘った残土・田を作った残土は・・・人が住む場所の土盛に使われたと私は考えている。
村を作ると言う考えの場合、生活の糧に成る。田畑を中心に、土地を整備し、そこから出た残土等で、人が住む場所を作る、又、中心部に、神殿等を祭る場所で、一番、土地を高める作業がされていると私は考えている。
平野の拡張を人が行った、干拓・埋め立て等々で・・・何の為か???・・・基本は田の拡張の為だと私は考えている。
しかし、この平野部が、後に、栄、街に成って行く・・・現代は、その街に、周辺から人が集まり、都会と言う流れに向かっている。当然、人の住む場所が求められるが・・・人が住む場所で無い、田を人の住む場所としている。
私が住む、字名、島の上・・・・畑は無くなり、アパート等が建っている。
当然、土地の由来を知らないで、住んでいる人も居ると思うが・・・駐車場に止めている車が、水に浸かると言う事は、略、無いと私は考えている。
知らなければ、運が良かったと成る・・・・しかし、知る方法は現代でも有ると言う事・・・・
水とは、低い場所に溜る・・・仮に、山の中に有る、湖の標高は、当然、海抜0メーターで無いし、高いと思うが・・・何故、水が溜るか????
周りの土地との関係性に成る・・・高い場所なのに、水に関係する、土地名が有ると言う事は、水が溜りやすいと言う事に成る。
土地名には歴史や由来が有ると言う事・・・・
私は、今回、感染症も含め・・・全体を考えている、行政等も当てに出来ないと思っている。各自違うが、それを考えていない、一括りにした対応しか出来ないのが、大きな組織に成る。
各々で、違うなら、各々の知恵が必要に成る・・・知恵を知らないから、無知だと私は考えている。勿論、知識も大事だが、個としての恵みに成るか????・・・この部分まで考えるのが、知恵だと考えている。
感染症の方も、私の父は、結核だった・・・昔、私が幼い頃に発症・・・しかし、糧を得る為に、病を抱えながら、仕事を続けていた。今と違い、福祉関係が充実していない時代に成る。
今回の、新型コロナの感染者に対する、世間の扱い以上に、蔑視された居た時代に成る。
生きる為、家族を守る為には、病だからと休む事が出来ない時代である。
強制入院に成ったと書いているが、昔も感染症の場合、保健所が管轄機関に成る。保健所から何度も隔離病棟への、入院指示が有っていたが、無視続けて働いていたので父に成る。
何故、病院に行けないのか????・・・他の来院者が居る場所・・・結核、患者が来ると成れば、当然、風評被害も有るし、患者家族等への差別方向も強くなる。
病に成っていても、病院・医院に行けない・・・勿論、専門の病院は受け入れるが、当然、近くには無い・・・
昔は、結核専用の、隔離病棟と言う病院が有った。
このレベルに、今回の感染症は、認定されてしまった。要は、人々の騒動による結果に成る。
若し、結核も直ぐに感染する病なら、私も妹も、母も結核に成っている。何年も一緒に暮らしていて、結核に成っていない。
しかし、風評は、側に寄るだけで、感染すると恐れられていた。
私が幼い頃に、受けた、村八分的、扱われ方を、心配したので、当初に、今回の感染症の危惧する部分として、ブログに書いている。
私は、何も悪い事をした、記憶も無い状態で、のけ者にされる。父も同じだったと思うし、それに腹が立つので、言い争いをしていたと思う。
入院・闘病は間違いで無い言葉に成る。しかし、それを行えば、糧は誰が稼ぐのか????これが有るから、抗う為に、喧嘩にも成っていたと思う。
様は、病だが、普通の病院で治療もして貰えない・・当然、悪化する・・それを判断するのは、国の出先機関の保健所・・・
保健所の判断で、指定された病院での治療に成る。
当然、悪化する事は、誰しも想像が出来る。
己で、自己流の治し方も、出来ない・・・薬屋等に行く事も、一旦、陽性に成ると不可能に近くなる。主治医が居ても、その医院にも行けない。
病に成って、己の思いで、己の好む治療も出来ない・・・・規格に合う、その時の普通の治療に成るし、個々の個性・違いに合う等々も、主治医で無いので分からないと言う事に成る。
布団を被って、確り寝ていれば、治る人も居る、その様な個性の人も居る。
しかし、治療・投薬を確りしないと、治らない人も居るし、個性の人も居る。
この様は、違いを認めないのが、大きな括りでのシステムに成る。
区長・隣組長等の、力が試される状態に、自然の豪雨は成ると思う。
しかし、今回の感染症は、主治医の力等々から、国の力に担当が成ってしまっている。
人も個々の違いが有るし、人各々、背負っている部分も違う・・・・この状態を画一して策で対応しようとする。
当然、漏れも出て来るし、取りこぼしも増えて行く・・・
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