嫁の従姉弟から電話・・・代車の準備が出来たとの事・・・
今日修理が終わる予定と話すと・・・予想していたが・・・プーリーのキーが折れてシャフトが傷つき、取り付けてもキーの機能を果たさないので、クランクの交換が必要だと言う・・・
予想はしていたが・・・プーリーが一つ壊れた事で・・・大変な修理代に成る。
今年はバッテリーも交換し・・室内の空調のモーターも交換した・・・
燃料を満タンにした時に、店員から凄い音がしていると言われたが、嫁が無視して乗り回した結果が、この状態・・・・
嫁は、従姉弟からの言葉を・・・息子達に連絡・・・・息子達からは、買い換えろと言う意見が私に入り出した。
家族の意見も大事・・・・
しかし、私も、若くはない・・・
又、何度も書く様に、三流で劣っている・・・・結果、己の分を落とす事が出来ない為に、如何しても手を差し伸べて、引き上げる、この様な傲慢な意識が強い・・・・
要は、己の分まで、引き上げたいと言う多いが強い、之が、私の今までの感覚・・・
助けると言う思いの傲慢さが有った事に成る。
誰しも己の能力が有る。そのレベル以上の事は、難しいし不可能と思える。
しかし、逆に、己のレベルより、低い方向には簡単に行けるはずである。しかし、私には勇気が無い・・・その為に、傲慢な思いで、手を差し伸べると言う、外道的価値観に支配されている。
レベルを落とし、共に生きる・・・今後、この部分に挑戦したいと考えている。
挑戦と言う大それたことでない・・・容易いが、何度も書く、勇気が無いと言う事に成る。
例とすれば、ドブの中に落ちている人が居る・・・しかしその人はドブの世界を好んでいるから、底に留まっている・・・・可哀そうと思い、手を差し伸べても掴む事は無い、無理に掴んで、引き上げても・・・好むドブの世界に戻って行く・・・
之を永遠に続けても、切りがない・・・・この考え、価値観が、外道的と私は思う様になって来た。
己もドブの中で生きれば、共に生きる・・・共存に成ると思う様になって来た。
ドブの世界で、居る人、当然、他人を求めたりもしていない、しかし、己がこの人と共にと思うなら、思う側が、そのレベルに行くしか無いと言う場合も有ると思う様になった。
何度が書くが、地獄の様相が好きだから、地獄に居る・・・勿論、他から見れば地獄だが、当事者はそれが普通に成る。
普通と思っている人に、別の世界の話をしても実感は無い・・・又、見せても経験させても、良さを感じない場合も有る。
共に生きる、難しさ・・・・長年、模索した結果が、この回の答えに成る。
少し前までは、手を差し伸べる傲慢さに気付き・・ドブに入り、踏み台に成ると考えていたが、それも傲慢さが有ると思う様になって来た。
要は、普通と思って過ごしている人、共にを考えれば、その人の普通の世界に住む覚悟が居ると言う事・・・・当然、レベルを上げる方が不可能に近いが、落とす方は、勇気が有るか、無いかの部分に成る。
要は、その人より次元を落とす、仮に苦しみなら、その人、以上の苦しみを背負う、覚悟が有るかに成る。その姿を見る事で、己の分を悟る可能性が有る。
現状では駄目だと、本気で思わなければ、変革は無い・・・・
今まで、嫁や家族の求めるままに、させて来た。之が甲斐性だと勝手に思い込んでいた。
今後は、己が回り以下に成る存在を目指したいと考えている。
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