叔母のお手伝い・・・・・

 毎年の事だが・・・・叔母から電話・・・・

年賀状の作成依頼に成る・・・・・・迎えに行き・・・・我家で叔母からの要望を聴きながらの作成に成った。

叔母の、宛先は登録していたが・・・・そのファイルが見当たらない・・・当然、他の宛名ファイルも同じで見当たらない・・・・

先ずは探す事に成る・・・・・３０分程探して見つかり・・・米としての作業を行い、終了・・・・

帰りは、近くのスーバーに寄り、送り届ける事が出来た。

しかし・・・送る時に、仕事車のカギが無い・・・・叔母を連れて来た嫁は、何処に置いたかを忘れて・・・・・カギが行方不明に・・・最終的に、緊急時の予備カギで送る事が出来たが・・・・帰って探すが無い・・・・諦めて居たら嫁の胸ポケットから出て来た。

叔母を私は「ね～～～ちゃん」と呼んでいる。

私も同じだが・・・実子に頼んでも無視される・・・勿論、緊急時等は実子が役に立つと思うが・・・些細な事に対しては、中々、言う事を聞いてくれない・・・・

この様な時に、役に立つ立場が、甥や姪に成る・・・・この様な立場も必要と言う事・・・・家の行事等々は、親等が近い方は、座に座る立場に成る・・・要は、物事を進める役が居ないと言う事・・・簡単に書けば、下働きをする人が必要に成るが、その部分が、甥や姪の立場に成る・・・・座る席が無い立場・・しかし、事柄を淡々と進めて行く為には、当然、下働きが居る。

要は、事柄を滞り無く進める、組織の力、この場合は、家と成るが・・・家の力を表す部分に成る。

この部分が無ければ、当然、この様な事柄が出来ないと成るし・・・之が一般化すれば、無い方向が普通と言う方向に向かう。

これも、人の分断に向っている証拠とも言える。

人と人との縁が切れ・・当然、恩を知らないと成れば、誰が喜ぶのか、要は権力者が益々力を付けて行く事に成る。

これが結果、二極化の格差を広げる方向に成る。

母の妹に成る・・・・長息してもらいたい・・・母が一番心配していた姉妹にも成る。

母の名代として、私もその責任を果たす、義務が有ると考えている。