2020年10月9日金曜日

不良個所・・発見

 リューターが来たので、早速、リューターのテストと・・・エイプのエンジンの錆取り作業を行った。

リューター、やはり、中華制・・・ブラシの接触が悪いのか????・・・回ったり、止まったりを繰り返していた。先ずは、軸受け等に潤滑剤の塗布・・・・

ブラシを外して・・・接点クリーナーでお掃除・・ブラシの動きをスムーズにする為に、少しグリスを塗布・・・・

その後、暫し、回した後に、回転の上下動のスムーズさ等を確認・・・ギクシャクしていた回転もスムーズに成った。

研磨ブラシを取り付けて・・・エイプのエンジンの作業に取り掛かる・・・

機械は、作業が早い・・・しかし、ブラシ部分以外が、当たると傷に成る・・その為に、リューターの角度の保持が難しい・・・

又、義兄が通販から買ったバイク・・・業者の質だと思うが、錆た上から塗装をしたりしているので・・・作業が大変・・・見かけ重視の商売のと思える。

又、プラグコードを外して、研磨作業をしていたら、ヘッド下に有る、オイルラインと思うが、ボルトが緩み、オイルが滲んでいた・・手で確かめると、手でボルトが回る。

当然、確り取り付ける事に成ったが・・・プラグコードに隠れて、気付き難い部分・・・

早めに発見でき、良かったと考えている。

今回の作業を、維持管理に成る・・・しかし、この作業で、不備が発見で居れば、保守管理に繋がる。

勿論、不備に気付く・・・経験値に成るし、人様からの教えが有ったからに成る。

私は、お金を支払う、学校等で教わった部分より・・・色んな人の、何気な行動等を、何故と思い、解らなければ、教えてと・・・・人様から、無料で教えて貰った部分が、人生で一番、役に立っていると思う。

何度も書くが、私は、普通より、劣っている、三流の身・・・無知が、原因だと思うので、無知を埋める為には、当然、学ぶ事に成る。

何を学ぶか????・・・当然私の場合は、負けない為に成るし、生き残る為と言う事にも成る。

儲けたい・一流に成りたい・勝ちたいためと言う、思いで学んでいないと言う事・・・

その為に、無知の為、当然と思える部分まで、聞く事に成るし、その答えは、聞く人で違う場合も有る。

簡単な単語・・名詞・・等々も誰しも解っている、聞く必要は無いと言う部分さえ、私は解らないし、今までの経験でも、色んな意味が有り、捉え方が有るような場合は、聞く事にしている。

例として、人と言っても、私は解らない・・・色んな人が居るし・・何が基準で人なのか???当然有ると思う・・・しかし、己自身でも、時と場合で違う・・・それなら、他人様も、時と場合で違えば、私が考える人で無い場合も有るので、聞く事にしている。

漠然とした、言葉を、勝手に固定して意識すれば、意思疎通も不可能になる。

何度も書くが、人が違えば、同じ現象・言葉でも捉え方が変わる・・・勿論、同じ人でも、環境や時で変わると私は考えている。

この様な、不可思議な生物が、人間だと私は考えている。

この部分が根底にあるので、人間は間違いも失敗も多々起こす生物と思っている。

若し、この様に人の違いで、価値観や捉え方が違うなら、人は信用できないと成るなら・・・信用とは???人間に有らずに成る。

結果、信用を得たい・信頼を得たいと、見栄を張り、負を隠す生き方に向かって行く・・・

又、この状態が普通と成れば、人は、失敗・間違いを隠し、嘘を付く、動物だが、それを、気付かせない、技量が人間として認められる、大事な必要皮質に成る。

私は、三流で、異端児・・・無知で、世間からはバカだと言われる。

この様な私でも、信頼してくれる人は、厳然として居る。

世間が言う、信用と言う基準に当てはなない・・・しかし、何故か、私を信用・信頼してくれる人が居る・・・奇跡的と思えるし、当然、感謝に成る。

カタログスペックが全て、優秀と成る人なら、信用されて当然と成るし、感謝の思い等、遠のくと私は考えている。

逆に、評価しない、当然良いと・・・良ければ、配慮等、当然受けれる・・それが無い・・・恨む事に成るし、誰を???・・・当然、周り・社会へと向かう事に成る。

今後、私は、高齢者の方向に進む・・・高齢者として、社会に何が出来るか???・・・人々に何をしてあげる事が出来るか???・・・之を考えている。

勿論、最後は、人様のお世話に成る可能性も有る。

それを思うと、今、何が出来るか???・・・お世話が出来るか???・・・之を考えている。

来年は、8人目の孫が、生まれる・・・・

当然、現代なら、未だ少ない・・・・息子嫁の里も、墓守で悩んである。

今、私は、二つの墓守を行っているが、大変である。

本来は、一家の墓・・・一つで良いと私は考えているが・・・個人主義が浸透して、己の墓と思う人も増えている。

しかし、誰が守するのか???・・・・之も、今後の課題に成る。

息子も嫁を貰えば・・・当然、里の墓が出て来る。

昔と違い・・・少子化で、跡取り息子が居ない・又は居ても、遠くに居る等々が有る。

結果、法律等も、この権利は同じ時代・・・娘が墓守をする可能性も出て来る。

之が意味する事は、その娘お夫が・・・墓守をする。又は、その子がする事に成る。

子供には、最低、三人、子を創れと言っている・・・理由は、我家の墓か守が今後、居なくなる可能性が有る為に成る。


他所様の墓守をする様に、育てた訳で無いが・・墓の大事さは当然、教えている。

後は、優先順位に成るが・・・先に書いている様に、二つはキツイと成れば、優先順位の最高が何処に成るかに成る。

現状では、四人の息子が、妻子を持ったが・・・・我家の墓守に、余裕が有る立場は、三人姉妹の末娘を貰った、三男に成る・・・しかし、他の姉妹が遠くに住んで居る、問題が有るが・・・・

子供に負担を掛けたくないから、私は、多くの子供を儲けた・・・

何度も書くが、現代、一人っ子同士が結婚したら・・・年齢的に40歳で、子供は小学校か中学校・・・その親の、父母は????・・・・当然、高齢者に成る・・・

二人の夫婦が・・・四人の高齢な父母の面倒を見ながら、子育てする状態に成る。

寿命が延びている現代・・・父母の上に、祖父母が、90歳で生きていると言う場合も出て来る。

何事も、後始末、後片付けは、対価が無い・・その為に、誰もしないと言う世界が今である。

しかし、この部分を大勢で行えば、負担が減る。

現実は、人が特に若い人が減り続けているのが、実際である。

片付けられる立場の人間は、今後、世話をする人が居ない、現実と対比する事に成る。




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