仕事車の、ブロアモーターファンが・・壊れた。
取り外して確認したら、ファンがモーター軸から、取れ・・・空回り・・・結果、ファンの材質のプラスチックが軸の回転摩擦で熱が加わり・・溶けて、モーター軸に張り付いていた。
ファンは、交換と考え・・・モーターだけでも、修理が出来ないかと、昨日、頑張ったが・・・ブラシも限界に近いし・・傷が凄い・・・又、軸受け迄、溶けたプラスチックが流れ込み、固着している・・・軸受けのシム等も傷んで居るので、モーターも新調を決断した。
ネットで調べると、一万円強の金額・・・金欠の私には、少しキツイ・・・
何故壊れたか????・・・・私の考えだと・・・・室内側のフィルターがが経年変化で、スポンジがボロボロで、ファン内部に入り込み・・・それが抵抗と成って、ファーンを止める方向に作用していた時に、バッテリーを交換、最近、朝は気温が低いので、ファンの回転を最高にした為に・・・・ファーンが抵抗が強く成っている状態でモーターのパワーで、軸が空回り、結果、摩擦熱で、ファンが溶けて、最終的に音は酷くなるが・・風量が無くなったという事と、私は考えている。
問題は、ヒーターコアーが詰まっている事・・・去年、簡単な掃除を行ったが、未だに暖かい風は、期待できない、その為に、ファンの回転を上げた事に成る。
ラジエータのつまり除去のケミカルが有ると思うので、それを今後、投入を考えている。
40万キロに迫っている。色々出て来ると思うが・・・それも楽しみに変えたいと考えている。
バイクより、強く出来ていると思うし・・・エンジンの回転を考えれば、バイクの1/3以下と私は考えている。
バイクのエンジン寿命の4・5倍は有って良いと考えている。
しかし、経年変化は、無視できない部分に成る。
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