2020年5月20日水曜日

民度とルール・・・・

ルール・・・普通と言う振舞いを・・・何故か決める事に成る。

学生として普通の振舞いを、決める必要が何故あるのか????

要は、普通の振舞いが出来ない人が居るからに成るし・・・ルールと言う形で縛る。之でも、普通の事が出来なければ、罰則も出来る事に成る。

普通の事が何故、出来ないのか????・・・この様な人も居るが・・・ルールが普通で無いと思っている人も居る。

私が原理主義が怖いと、書くのがこの様な部分が、益々、進む可能性が有るからに成る。

マスコミ等の情報も、之が正しい・この方向が普通と言う、方向で、人々を扇動している。扇動が決まりを産み、罰則まで、出来る世界は、怖いと思う・・・・

勿論、扇動・・・耳障りの良い・・言葉、言論で、進めだす。
若し、全ての人が画一した価値観しかない世界なら、耳障りの良い、言葉・言論も画一して方向でよいので、扇動側は容易い・・・・価値観を育てる、教育の怖さがこの部分に有る。

私は、何度も書く様に、人は、間違いも失敗も起こす・・・・この部分も正しいと言う方向が有って、初めて失敗や間違いが出て来る。
正しいと成っている事が出来ない・・・之を人間は、嫌う・・・その為に嘘を付く事に成る。

人間の本質部分を無視し、人のルールを創れば・・・・当然、ルールを守ることが出来ない、出来ないから、罰則を決める・・・この様な論理に成って行く・・・
最後は、罰則が弱いから、強く・・・死刑とすると成る。
死に対しては、人間は本能的に避ける部分が有る。結果、嘘で嘘を固める人を創り出す事に成る。

マスコミや報道を観ていると・・扇動・誘導を感じる・・・・之が正しい道と進め、ルール化する思いが有る様に感じる。
当然、誰に取って、良いルールなのか????・・・・マスコミや報道に取ってと成るし、彼らには普通と思える事を、ルールにしているので、問題意識も無い事に成る。

又、ルールは、全体の意思とも言いだす・・・理由は、声なき声を聴く事が無い・・・要は、声を発する人の言葉が、優先される。

勿論、発する言葉も忖度した言葉に成る。
要は、ルールも忖度で出た言葉で、出来上がっている事に成る。
要は、誰の顔色を見ての発言か????若し、顔色を無視した発言なら、抹殺される為に、その場に居る事が出来ない状態に成るのが、現実に成る。

子供の頃から思っていたが・・・教師が、尋ねる事に、対して、手を挙げる人が、何人いるか????・・・数人である・・・特に、答えが之と決まっていない、思い等々の部分に成れば、殆ど手を挙げない・・・・私は率直に言うタイプだったので、直ぐに手を挙げていたが、教師に対して忖度心が無いので、無視されていた。
偏屈だから教師が求める、答えの逆を言うタイプで有った為だと思う。


若し、この様な世界で、生きるなら・・・嘘を付いたことがばれれば、大事に成る。
要するに、失敗や間違いを容認できない社会と言う事に成る。

私は逆説も考えながら、加味しながら、物事を判断している。

若し、間違いも失敗もしない、人が普通に居るなら・・・個人情報等を隠す必要も無い・・・・
以前も書いたが、若し、世界の人々を信じろと言っている人は、当然、我家にカギ等、付けていないと思うし、当然、警察等も要らないと成る。

他人に対して、信じるなら・・・その人の持つ、善・悪も含め、又、利・損も含め受け入れると言う事に成る。しかし、信じたが騙せらえたという話はよく耳に入る・・・
私は、信頼までに止める・・・何故か、私に処理できない事を相手が持っている可能性が有る・・・・その時は、信頼に対して、答える事が出来なかったと成る。

何故、金融機関が、信用等々、信じると言うのか????要は、相手に対して何かを求めている事に成る・・・当然、利益を求めている。

その為に、信じると言われると、私は、怖く成る・・・何をこの人は求めているのかと思ってしまうからに成る。

当然、私の負や損を求めていれば、怖がることは無いが・・・・その様な人は殆ど居ない。

その為に、信じると言う言葉を使うと、私は貴方の寄生虫ですと聞こえて来ることに成る。

子供は、親を信じている・・・しかし、親に対して信じていると言うか???・・逆の言葉を使うと思う。己が寄生虫の立場と確り解っている・・・寄生虫は宿主を信じなければ、寄生できない・・・・宿主は寄生虫の存在を感じているなら、除外を考えるし、除外する為には、寄生虫に力を付けさせねばと成る。

要は、一人前の大人を創る事に成る。

しかし、この部分も変化している・・・宿主に都合が良い、寄生虫を創ろうとする・・・家畜的発想の、ペットを養っていると言う、考えも出て来ている。

宿主が倒れれば、当然、全てが倒れると言う事に成る。

ルールも、発言力が有る、又、それを取りまとめている側への忖度が有る人たちで、決めていると言う事・・・・

その為に、声なき声を、誰が代弁するか????之も求められる。

要は、独裁に向かい易いのが、人間社会と言う事に成る・・・・その為には、リーダーの素質が問われる・・・・原理主義に走らせる事は、人間社会は簡単という事・・・
原理主義に成らない為に、優柔不断の部分も必要に成る。

よく、民意と言われる・・・しかし、民衆が、声を上げているのか????・・・・一部の声を上げる人が、民意とも言えない・・・・

要は、声を上げれる人は、己の忖度を無視し、周りの人の民意を代弁する必要が有ると言う事にも成る。

之が意味する事は、当然、周りが大きな影響を与えている事にも繋がる。
その為に、色んな人に合う事に成るし、色んた立場の人と話す事に成る。

マスコミは、今回、住民カードを問題視、その加入率を上げる方向を扇動している。
お金に困り、直ぐに現金化できない、その問題が、住民カードに有ると、限定している。
しかし、何度も書いているが、市町村には、貸付制度が有る・・・直ぐにお金が手に入る・・・要は、人と関わらずにお金を手にしたいと言う、人間の恥に対する防止策に成る。
若し、之が現実化すれば、東京で苦学している、子供に、給付の金が行くのか???世帯主に、家族全員のお金が入る。
要は、世帯主の考えに成ると言う事に成る。

苦学している。前提で、考えれば、親に頼れないと言う、環境の家庭に成る。
親も大変な生活をしていると言う事にも繋がる。

当然、家の事、之は恥と考えるなら、声を上げる、学生さんは居なくなる。
アルバイトで、家賃を払い、学費を払っている、学生さんも居る。
アルバイトが無くなれば、直ぐに、貧窮に成るし、頼れる親が居るなら、この様な生活はしていない。

この部分にも補助・・給付が今回、国が行うと言っている。

声なき、声を聴いていると私は思っている。

私が一番怖いのは、完璧を目指し、進めていると、問題部分が見えなくなるし、言えなくなる事・・・・・完璧で無いと言う前提で、事柄を考える、又、之が普通だと言う事だと私は考えている。

原理主義に向かう、普通の怖さを感じて欲しい・・・




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