2020年3月25日水曜日

平常・・・異常・・・

物事の考え方に成る部分・・・

日本は、災害が多い国・・・その為に、平常の時と異常な時とのバランスと取り方が、昔は、余裕が有ったし・・・国もそれを推奨していた。

しかし、ある時から、異常な時は無い・・・と言う前提で、物事を考えるようになっている。

勿論、人は、生きる為に、社会活動を行っている。
この活動は・・・勝か負けるかの争いと言ってよい・・・・結果、大きな枠で規制をしないと・・・無駄と思える、異常な時の備え・・・この部分を、削って行く事に成る。

本来、人間力とは・・・生き残る力である・・・その為は当然、生きている環境も大きく影響している。

その環境が、何かが原因で大きく変わる事が有る・・・・この部分が、日本国では天変地異等が有る。

私は、21世紀は、大変化事が起きると、書き続けて来た・・

要は、環境を一気に変わる事が起きると言う事・・・・

要は、平常な時に無駄なく・・・機能する、之が、社会で生き残る為の、最善策と成っている。
その社会が、異常を来すと・・・・当然、機能しなくなる。

勿論、今回の感染症は、世界に蔓延しだしている。

人間力を試されているし・・国力も試されている事に成る。

当然、国防にも大きく、影響する事に成る。

国を個性している、人が、国力に成るし、当然、国防にも繋がる。

今回の件を、有事が起こった非常事態と当てはめると・・・・・何かが見えると思う。

最後は人間力に成る・・・・・間違っても動物力で無い・・・

個として生き残る、この部分は、動物の本能として有る・・・この動物的、本質を、どの程度抑える事が出来るかも、人間力に成る。

物が無くなる、有りえないと思える事も起きる・・・・奇麗ごとを言えている間は良いが・・・・言えなくなると、どうしても動物としての本質が強く出だす。

私は、最後まで人間でありたいと考えている。三流だが、人間のレベルの、最下層化もしれないが留まりたいと考えている。

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