スクーターに感謝・・・

次男が持ち込んでいた、スクーター・・・ボロボロのバイクだったが・・・数年前、外装等を、グールガンのホットボンドを使って、確りと取り付けたが・・・

そのバイクが、今日は役立ってる・・・・ヘッドライトもグラグラこれも直り・・・マフラーはバイク屋の専務から、中華制を貰って取付・・・現状は、絶好調・・・・

寒いが、仕事が入れば、現場に行く必要が有る。
車屋さんに、仕事車は依頼しているが・・・中々、取りに来てもらえず、代車も無い状態・・・・

修理が有れば、私の仕事は、直ぐに現場に向かう・・・一分一秒を争う、感じで言われる為に、現場に行く、之を最優先に考えているが・・・この流れも、昔の考えの様で、現在この様な処置をする所が減っている。

結果、修理と言っても、説明等で終わる事が多い・・・・之も、お客さん次第で変わると思うが・・・私のお客さんは、弱小・零細企業の、お客さん・・・詳しい人等々を、雇える余裕は無い・・・・

本業と関係ない、依頼も多々有るが・・・それに答える事が、私の場合求めれる。

午前中・・・仕事の電話・・・・スクーターで現場に向かった・・・結局、伺ったら、直っていたが・・・原因は、パソコンの設定を弄った為・・・・私の問題で無いが・・・この様な事も、一所懸命に対処しようとする、姿勢が、結果として、信頼に繋がる。

勿論、直接、対価は無い・・・しかし、信頼を深める事には成る。

それを、見ている嫁は、仕方が無い、仕事壊れた事が原因だと思っている。

予備の車として、嫁には好きな物を買い与えていた・・・しかし、私の問題と勝手に、売った・・・・仕事車が壊れる前に、前兆が有るし、それに気付かない・・・要は、車と言う物を理解していない事が問題・・・

運転免許証を持つという事は、車の構造・日常の点検等々も、教わっている筈
しかし、知らない・教わっていないと、言う・・・・

私は、勿体無いと言う思いが有るし、使えば壊れる、その為に、整備・点検は必要だと思っているし、それを怠れば、当然、その報いは私が受ける。

その身に迫る危険性を知っているので・・・対応を行うし、知らなければ、知る努力をする。

私は、負他主義である・・・負を背負いたく無いと思っている。だから、負を避けるために、一生懸命に、大枠で言えば、ホローをする事に成るし、知らなければ、ホローの仕方も解らないので、する努力をする。

スクーターも、次男がボロボロの為に、我家に放置していたバイク・・・勿体ないと、修理をする・・・当然、私に成る・・・それを、物好きがと見ている家族・・・
しかし、そのバイクも、確りと役に立つ時が有る。

私は、負が見えるから・・・その前に対処を考える・・・・しかし、それが結果的に負を背負う事に成ると・・・経験から、感じている。

全く、負を感じない人は、負に気付くと、その場から消える方向性を示すし、それが当然と思っている。

若し、この様な人で、集団が構成されれば・・・当然、負と思える立場はその集団に属する事が出来ないと成る。

人との縁・・・良しも悪しも、含みでの縁だと私は考えている。
この考えで無ければ、当然、人として、「生老病死」の変化に対応できない、集団・縁となる。

結局は、最小の集団・・・家族の有り方が、結果的に社会の有り方に成って行く。

負を避ける事は出来ないと私は考えている。その為に、色んな事を学ぶ・・・人との絡みで学んでいくしかないと考えている。

この学んだことを、後世に伝える・・・之が後継者の育成に繋がると考えている。

当然、聴く耳を持つ、人が必要に成る。