2019年12月31日火曜日

大晦日・・考えさせられる・・・

父と妹が来訪・・・・
大晦日らしく成ったが・・・この時点で、妹が今後の父の話をし出した。
頭が痛い・・・妹は法律的に詳しく、それに乗っ取っている・・・

その為に、父を、成年後見人的な、振舞いで、管理している・・・・・勿論、法的には間違いでない・・・正しいともいえる・・・
しかし、今後、父の年金では、月額三万円足らない・・・・之をどう処理するかと、言い出した。
以前もこの事を言っていたし、その根拠と成る資料等々も、渡してる。
当然、私は見ても居ない・・・看ると言う事は、この覚悟が有って看ていると思っているからに成る。

この件を言うと、看ていると言った覚えは無いと言う・・・・それなら」何をしていると言うと、返答がない・・・・

子供としての義務を果たしていると言いたいようだが、私お感覚と違う・・・・

勿論、私が看る事は、現実には無理、家族全体の協力・一番は嫁の協力が必要に成る。
その為には、当然、実子と成る、妹と私が、家族に対しての配慮が必要と私は考えている。
今後、下の世話等々、出て来ると思うが・・・私が出来るか????疑問が有るし、嫁は経験が有る・・・・

話を続けても、かみ合わない、状態に成った。

最後は、嫁が怒って、私たちの間に立ち、一番可愛そうなのは父だと言って、私たち兄妹の話を切った。

私は、嫁の人に接する、姿に頭が下がる・・・私には出来ないからに成る。
必死に守ろうとする、姿、当然、強いとは言えない・・・この姿に頭が下がる。

妹に、看ると言う事は、色々有る・・・・家畜を看て居る・・・・ペットを看て居る・・等々、色々有る・・・子供を看て居る・孫を看て居る等々も色々ある。
当然、親を看て居るも色々有ると思うが・・・・

妹が言っている、父を看て居るは、ペットを看て居る程度にしか見えないし、その費用は、ペットが払っていると言う、考えられない、状態に見える。

又、言っている内容は、間違いでない・・・しかしと成る・・・・全てその場だけの話だし、仮定した将来の可能性も低い・・・

又、物事の考え方が、一瞬・一瞬と成っている、時間軸が短いし、過去からの蓄積等々が無い・・・
その為に、例として・・・些細な事で、人を刺した・・・その時点では些細なことかもしれないが、過去からの蓄積が、些細な事で、引き金を引いたと言う事も有る。

その為に、過去からの流れを知る事も大事だと思うし、当事者で無ければ解らない部分も有ると言う事を知る事も大事・・・・

妹に看るも色々ある・・・又・知識として知っていると・・・経験で知っているとでは意味が違う。

又、施設等々を探す、その大変さを、言いたいようだが・・・私も地域の家族で二つの施設を準備したことが有るが、約、半年は仕事が出来なかった事を、言ったら、言葉を濁した・・・世話をすると言う事は、この様な事は、普通と言う事・・・特に親なら尚更に成る・・・・自分の力で探したと言いたいようだが・・・私は行政等々の配慮等のお陰で出来たと思っているし、感謝している。
この部分が、私と妹では少し違う・・・力の表現の仕方が、人様のお陰・・と・・・己のちから・・・この違いが有る。

妹も私もだが・・・父の介護を本腰で看る、之は不可能に近いと考えている。
結局は、一人の力では、無理と言う事・・・家族等々の協力が必要だし、その主体者として看る人は、嫁以外に無いと私は思っている。

子供・孫の面倒を看る・・・之と同じ・・・嫁が主体者に成っている・・・・私は、外からそれを支える立場に成る・・・当然、お金等々の部分に成る。

ペットを養う事も無駄と、考える妹・・・・私も同じ価値観が有る・・・無駄と思うが、仕方が無いから、世話をしていると言った方がよい・・・・
仕方が無い、之が馬鹿の証拠と考えるのが、妹に成る。
その為に、四角四面的に成る。

人間だから、思いと現実が違うと言う事は多々ある・・・・思いは????と問われると、その思いを言えるか????言えば、現実はと成る。
思いを言えと問われても、言えない場合も有る。

然し、嫁が、兄妹の間に立った、姿は、子を守る、母親の仁王像に見えた・・・
彼女の思いを、叶えさせるために、私も含め、妹が如何配慮できるかに成るが・・・
妹は解らないと思う。

以前、私の価値観に大きく影響したのは???と問われたときに、嫁と私は言った事が有る・・・・私は理屈派に成る・・・理工系で、理を大事にする。又、頭を下げる、負けると言う部分を強く、嫌う性格も有る。結果、間違いを起す、之を避けるタイプにも成る。
要は、妹と同じ価値観に成る・・・しかし、嫁と縁した為に、私は変わる事が出来た。
近所の老婆家族を、看ると言う一念も、嫁が有ったからに成る・・・その思いに私は答えただけに成る。当然、自分自身はなんという、損・無駄をしているのかと思いながらしていた時も有る。
現実に、損はした・・・利を得たか、得ていない・・・しかし、多くの知恵と。徳を頂けたとは感じている。

後は、嫁の思いに答えられる、私に成れるかに成る????・・・体力・精神的に耐えれるか????之も問われる。

しかし、妹が言った、最後の言葉、この状態では、父の年金で足らない、結果、生活保護を受けて、行政に全てを託すか????・・・この言葉に驚いた。

父の名義での預貯金も底をつくと言っていた・・・・母が、貯めていたお金に成るが・・・私の商売の為の敷金等々がどの貯金通帳に有ったかは、死んだ為に解らない状態・・・
しかし、父の名義なら、父の預貯金と法的には成るらしいので、それを当然、今は使って、施設に入っている・・・今日来訪したが、その際の交通費は確り、請求して父の預貯金から、取ってる・・・その為に、成年後見人と同じと私は考えている。

来年は、覚悟の年に成る様だ・・・・







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