四男が仕事から帰って来て・・・
バイクを走らせたが、やはりエンジンが温まると回転が安定しないと言って来た。
スロットルポジションセンサーの問題だとは、付けていない状態と同じなので直ぐに解ったが・・・・
Ⅰ型に、Ⅱ型のセンサーが合うと、XJRに詳しい友達から言われたと・・・
Ⅱ型のセンサーを前回取りつけたが・・・結局は調べる事に成った。
抵抗値の変化が途中から一気に変化する。
又、マニュアルが無いので解らない為に、どの端子間で測れば良いかも解らないが・・・抵抗値が変化する端子で、測定しても、不思議な動きをする。
スロットルポジションセンサーも誰からか頂いたと言っていたが、若しかすると壊れているのを頂いて来ているのかもしれない。
又、センサーを外すと・・・・・スロットルシャフトに、本来、引っ掛かりの部分が有る筈・・・二カ所がセンサー側には、溝が有る。
しかしシャフトは、小判形に成っていて、センサーを回す引っ掛かりが無い。
全てが違う・・・・キャブも前回交換したが・・・チョークレバーの部分が違い、方違いだと思うが、五男は会うと、友達から言われたと、行っていたので、チョーク部を入れ替えて、取りつけた。
結局は、現状の使用が解らない、何型のキャブが付いているか・・・又、其れに合うスロットルセンサーか????
全てが手さぐりに成る。
この当時のバイクは、この様なセンサーが付き出した時代・・・・その為にメーカー側はテストモードを持っていたが、その情報も私は知らない。
XJRに詳しい、友が居ると五男は言っているし、その友を信じている。
どの程度詳しいかは解らないが・・・その友に着て貰って、調整してもらえば良いと思うが、単純に部品を貰って来るだけ
前回外した、スロットルセンサーを、四男が持っていれば、その抵抗値を調べる事が出来るが・・・それも、今後に成る。
私に、問題を行って、遊びに出て行った。
直ぐに、命より大事だとか言う、四男・・・・直ぐに人を信用してしまう。
以前も書いているが、人のカタログスペックで判断している。
しかし、そのカタログは都合が良い、方向性のものが多いと言う事を知らない。
特に、自分が作ったカタログで無く、第三者の勝手な思い込み等々で、出来ているカタログ・・・
正確とは言えないが、其れを信じている。
本来、この様なバイクなら、普通のバイクやは修理依頼等、断る。
断る理由も確り有る。ユーザーが損するし、多大な費用が必要に成る。
勿論、ユーザー自身で全てが出来れば、安いし良いと成ると思うが・・・・この全て出来る人が、四男の場合、XJRを何台も所有して、整備して、友達に売っている友と思っている。
バイクは何処から手に入れたかは知らないが・・・何か、遊ばれている気が私はしますが、信じている人は救われるで、四男は信じている様だ・・・・
この様な趣味に近い、道楽と言うジャンルには、この様な人が少ないが居る。
高い物を買わせる、セールスマン的に働き、騙されたと、買ったマシーンを叩き売る・・・その手助けの第三者の振りして、今度はそのマシーンを易く買いたたいて、又、他に売る。
易いシャーシなら、中古に成れば、ジャンク品扱いに成る。
手の届き難い高いシャーシは、そのカタログスペックと言っても、値段差以上の性能は無い、しかし、ステータスと言う部分を擽り易い・・・・之が、商売に繋がる場合が有る。
私の趣味のRCの世界も、同じ・・・・・・誰しも直ぐに買えるシャーシ等々、誰も欲しがらない・・・結果、要らないと成っても、タダで貰えるなら程度の扱いに成る。
しかし、高価格なシャーシは、安いシャーシと性能的に値段差の、10倍等々の性能差は無い・・・
しかし、ステータスとしての魅力が有る。この部分が商売に成る。
RCの世界も、命を掛けた様な言動をする人も多いし、拘りも凄い、勿論、個人的拘りを追求する事は、飽きる事が少ない。
しかし、現実には、他人の目や集団の中でのと言う方向性が強い・・・結果、ステータス的な物を欲する方向に向かう。
之が意味する事は、人と比べてで幸福感や幸せ感を感じている事に成る。
若し、自分が成長を止めて、又は足踏み状態で、この感覚を得る為には、当然、周りの成長を止める事に成る。
本来、アスリートは周り全てが、敵になる。その為、自己鍛錬が必然成る・・・しかし、趣味の世界は競争心は有っても、何を競争するか、この部分が曖昧に成る。
結果、同じ趣向の人が集まり出す・・・之がスタイルと言う場合が有る。
しかし、自分の慾の拘り・・・人はどう思うと、私は好きだと言う、スタイルには誰も耳を傾けない。
結果、この部分を言わない・隠して、耳障りの良い不調をしてしまう。
之が人である。
耳障りの良い、言葉を信じてしまえば、結果は当然見えると思う。
今日は、バイク屋の同じと、たまたまこの様な話に成っていた。
自称・レーサー・・・自称サーキットで走っている・・・・等々、バイクの世界も多い・・・・
バイクは命だと言う人も多いが、何故か全て消えた・・・・・と・・・・おやじと話していた・・・
各自目的が違う・・・・趣向も違う・・・・全てが正しい、しかし、其れが全ての人に合うとは限らない。
バイクの世界も、流行の時が有ったし、今後も有る可能性が有るが・・・ファッション的な趣向でこの世界に入る人も、多い、それも間違いではない。
しかし、バイクが命等々、言えないと私は考えている。
要は、自分の見栄・・・その集団での中での目立ち度、この部分が命だと言う事に成る。
私は、バイクの世界でも変わり者だったし、異端児だったが・・・何故か未だにバイク屋のおやじと付き合っている。
バイク屋の前で、色んなバイクの一流と言う人と、時ある毎にレースを行っていた。
狭いので、当然、ユックリ走る競争に成る。
当然、誰しも、自由に振り回せる技量が有るので、今のバイクを選んでいると風潮されている。
微低速での旋回・八の字・・・自由に扱えるなら、誰しも簡単な競技に成るが、何故か酸化される人は少ない。
コースにラップタイムが何秒等々言われるし、最高速度は何キロと、人が興味をソソル部分はよく言われるが・・・・8m区間を最大何秒等々は、興味を持たれない・・・・
勿論、各自、目的も違うが、人は、勝手に勘違いをする傾向が有る。特に一流と風潮している人は・・・・凄い数字を並べると、当然、それ以下は簡単に出来る筈だと、人は、勝手に勘違いをする。
以前、バイク屋のオヤジが目指せ、140キロ・・・・排気量50ccで挑戦されていた。しかし、原付の一般道路の最高速度、30キロのスピードで走る、之が不得意だし、ストレスを感じる、乗り味に成っていた・・・・趣旨・目的は有っている。間違いでない・・・しかし、全てのスピードレンジがストレスなく走れるか???ここは問題が有ると言う事・・・・
バイクの世界は、パワー差が大きい、当然、スピード域が大きく違う・・・全開を好む、乗り方の人が、大パワーのバイクに乗れば、当然、ストレスを感じる。
アクセルを開ける事が出来ない事は誰しも解ると思う・・・・
六速でも全開、当然、一般公道のスピード域を遥かに超えている。危険だし、無謀と言われる。
私は、アクセルを開ける癖が、バイクでもRCでも有る・・・・之が意味する事は、走る環境に合う、パワー元が有ると言う事に成る。
その為に、排気量が250も有れば十分過ぎると私は考えている。
之も各自の、目的感で変わる部分に成る。
しかし、大パワーバイクを乗っていて、アクセル全開が好み・快感・レブに当たる寸前が好き等々、言って追われると、どの程度のスピードで日頃走って有るかを、勘違いする事に成る。
壊れているが、モンキーが好きなのも、全開の時間が長いのと、レブの感覚、ギリギリ感が私は好きなので、モンキーも面白いと考えている。
勿論、モンキーの楽しみ方は色々ある。全て正しいし、各自の勝手の部分に成る。
私の場合、もっとパワーと叫ぶような、パワー感が好みと言う事・・・・
其れが意味する事は、現状のパワーでは、納得できないこの感覚が次の目標に成る。
勿論、走行環境でも代わる部分・・・・
怖くて、アクセルを開ける事が出来ない、この状態よりは私は良いと考えている。
その点。RCカーは大パワー過ぎると私は、考えている。パワー入れると言う感じより、転がす感じが強い・・・この様に感じている事は、パワーが大き過ぎると言う事に成る。
RCドリフトでも、昔は押し転がしが大事だと考えていたが・・・之もパワーが大き過ぎるからの操作に成る。
余りにも大き過ぎると、引き転がしになる。
アクセルが入れ難い・・・パワー源と言う事に成る。
適正パワーで無いと言う事に成る。
結果、バイク当てはめると、コーナーでアクセルを入れ難い、結果として旋回能力が落ちる、又は孕んで行く事に成る。
今のバイクは、この部分を、バイクが制御してくれるが・・・
表現の言葉に対して、責任を持つ、又は、聞く側もよく吟味する・・・之が長く続けるコツだと私は、考えている。
他人から笑われても、自分の拘りを確り、アピールできる、之が趣味だと私は、感がている。
人の評価が大事なら、結果的に環境に振り回されている事に成る。
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