無事・・・退院・・・

三男の若嫁が・・・今日が、産婦人科ら退院する事に成っている。

行きたいが、夫の親が行っても迷惑に成るので・・・・嫁の里の父母が迎えに行く事に成っている様だ・・・

この後は、若嫁の里で、しばし・・・・・・子育てと、体調の回復を・・・数か月過ごす事に成る。

嫁の話だと・・・・桃日まで、若嫁の里で過ごして・・・・万全の体調と・確りした子供を伴い、帰る・・・之が、風習だと言っていた。

この部分までが、嫁里の責任と言う・・・・考えが有ると言う事に成る。

その為に、余り出しゃばっては、駄目だと嫁は言っていた。

しかし、その間・・・・三男が・・・・と成る・・・・昨晩から我家で、過ごす方向に向かっている。

風呂も有るし、食事も有る・・・洗濯も有るし、其れを男の三男が・・・・ここに問題が有る。
この部分は、我家の責任にんるし・・・・家の事が基本、不器用な方が、今後の夫婦生活で、良い方向に向かう事を、私は、祈っている。

全てが出来る・・・この様な人なら、当然、人の必要性を感じなくなる。

しかし、私の様に、三流で半人前の人間の場合・・・・当然、人様の施しが必要に成る。

この部分を三男も気付いてほしいと、私は考えている。

自分が完ぺきだと思うと、何か問題が有った場合、どうしても他人に責任が有ると、考えてしまうし、その理屈を組み立ててしまう。

間違いも起こしす・失敗もするから・・・人が必要だし、共に生きる人に感謝が出来る。

簡単に書けば、一家で一人前の家に近づけば良い事・・・・他の一家に迷惑を掛けない為に必要に成る。

その為に、一家には多々の人が必要に成る。

勿論、間違いも・失敗もしない、人なら必要性は無い。

病気をしたら、看病等々で動いてくれる人が、一家に居れば、他に迷惑を掛けない。

その為に、人が必要と言う事に成る。

先のブログで少し書いているが、自立して生きると言う意味が、色々有る。

仮に、一個の人間と、他に迷惑を掛けないで、生きれる、之を自立した人間と言うなら、私は不可能と考えている。

その為に、自立した確りした人間とは、存在しないと考えている。勿論、瞬間的に、一瞬の時なら可能かもしれないが、人の一生全てと、時間軸を長くすると、私は不可能と思う、勿論、世間の風潮は違うので、間違いかもしれないが。

神と等しい、人が多く住む世界が今の今の世の普通なのか？？？と思える、言動や情報が多い・・・

人が思っている、神と比べると、大きく不完全なものが人間と私は考えている。
簡単に、人が神に成れる世界なら、其れを求めて挑戦する事も有りと思うが、私は不可能に近いと考えている。

その為に、人と人との絡み・縁が大事だと考えている。その一番、纏まりが家・一家と私は考えているので、この部分を強く考える事にしている。

勿論、問題も多いし、色んな事件が起きる・・・之を苦痛と思うか、楽しむかも、この基本の考え方で変わると私は考えている。

勿論、この様に考えても、多々迷惑を、世間に与えている・・・その部分の恩は、倍返しだと私は感がているし、其れを、子供たちにも伝えている。

他人から、頂いた恩は・・・・絶対に返す・倍返しと思うと、私自身で出来ない場合が有る。その為に、一家の属する人間には伝える義務が有ると私は考えている。

逆に、人に与えた恩等々は、私自身の心に残すか、忘れた方が良い・・・・・

若し、之が逆に成れば、社会がギクシャクして行くし・・・最悪の環境、地獄の状況下に向かう。

この人を、盲目に向け・・・孤立化する・・・方向を望むのが、権力側に成る。
この最高峰が、宗教と言ってもよいと私は考えている。

私の価値観では、宗教と・信仰は意味が大きく違う・・・・個人で終結するか？？？全体思想で終結し、その本体を太らせる為なら、宗教の信者は、奴隷に等しい・・・

特に一神教の世界は、この価値観が強い・・・・・人に不幸を教えると、幸を求めさす。その幸に対して、近づく方法が、この一神教だと言えば、欲に負けて、帰依する人も出て来る。

欲から発した、我欲から発した、帰依・・・・全生命を掛けて、守り通すと言う意味に成る。

何を？？？？・・・本来は教えに成るが・・・・之が物体や、人も物体に成るが、この方向に成り易い・・・・

考えようだと、一番の権力者は宗教と言う事にも繋がる・・・

この部分は、イスラム世界と、キリスト世界・ユダヤ世界を見れば、日本人なら解ると思う・・・・
人の争いが大きく成る。之が国同士の喧嘩・戦争に成る。

しかし、その基本に有るのは、人に成る。人が何を求めているか？？？？この部分を扇動・誘導する方向が、厳然とある事に成る。
その為に、人の自分が、何を求めているかを確り、解る必要も有る・・・・若し、対価を大きく求められる、立場を求めているなら・・・・・当然、対価を少なくしか得られない人が存在している。
この差が、不満に成る・・・・・この不満は何故出るのか？？？？

下働きの意味を見出せない、価値観に有る・・・・

仮に、国や宗教等の集団を、一家で考える・・・・当然、他の家と比べる、凄い家と言うなら、その凄い意味を、如何教育する感ある・・・・・・他の家より、楽で裕福が・・・良いと家族全てが思っている・・・・この状態で、下働きをする、家族の一人が居るか？？？？・・・・・居ない・・・当然、他と比べたら、凄いと成らない・・・・誰かに責任を押し付ける、之が現代は、夫に成る。

若し、この家族の要求に答えられないなら、当然、夫失格・・・家が崩壊に向かう。

若し、一家全ての人が胡坐をかいて、楽に裕福ん成る、方法は、他の一家から、富を奪い取る方向に向かう。

之が、先の世紀までの価値観での、世界の動きだったと私は考えている。

しかし、今世紀に成っても、この価値観から脱し出来ないでいる。
之が意味する事は、当然、文明の発達で、情報等は簡単に解る時代。之が意味する事、格差を直ぐに感じ取れる事に成る。

誰が悪いかと言う、犯人探しに始まり・・・・若し、力が有ると言う集団なら、他に争いを挑みだす。

ヤクザの攻防と同じと言う事・・・・
義理・仁義・人情と言うが、結局は、人の慾の捉え方を確り、解っていないと、動物的に、欲を貪る方向に向かうし、之が出来る事が、優秀・力が有る、この様に思ってしまう。地獄の命に染まって行くことん成る。

私は、三流で、半人前だから、当然、人が必要・・・・之が子供の数に成る。

勿論、子供の価値観が、今後影響する。この部分を親として私は、口を酸っぱく教え続けているが、世間の風潮の方が、子供達に対しての影響力が強い様に感じる。

この部分が、私が危惧しているし、良い個人としての行動も、無に等しいと感じている。
本来、この部分を、宗教と言う部分がに成っていたが・・・この部分まで、損得勘定・・・お金本意主義に染まって来ている。