2018年11月21日水曜日

又、ヒンジートラブル・・・

今度は、後輩が、軽トラの後ろ、あおりの蝶番が、取れた・・・・その為に、あおりを取り外してる状態と言う事で、我家に来訪・・・・

今回は、あおり側の蝶番の溶接部分が、錆で、取れてる。

溶接するにも、あおりの鉄板が薄過ぎるので・・・・何か方法が無いかと言う事で、我家に来た様だ・・・

結局は、スポット溶接部分の鉄板が錆びて取れているので、それ以外は確りしている。

タッピング・ビス、数本で固定・・・・・

無事終了したが、強度的に不安が有るので、注意を促している。

最近、この様な修理を、我家で出来る・・・この環境が整っていない様だ・・・・

子供達も自転車が壊れた、バイクが壊れた・・・・玩具が壊れたと、何故か、我家に来る。

その都度、診ると・・・・修理以前に、整備等々も全くしていない状態の物が多い・・・・

子供に何時、掃除したかを、訪ねても・・・・・????状態に成る・・・・使っているものを掃除しないと言うより、何故掃除しなければ・・・この部分も理解していない・・・

こんな子供が、簡単な整備、注油等々、する訳がない・・・・

その様な、子供が社会人に成って行く・・・・

私の趣味の世界でも、一流や詳しい・専門家的人が多々いる。
しかし、車を見れば、何故か、笑いたくなるが、失礼に成るので、顔には出さないだけである。

勿論、何に詳しいと限定して言っていないので、その世界の一部に詳しいと言う事なのかもしれないが・・・・

事故で経験したが・・・三流の私から、医者を見れば、全て専門家のプロだと考える。
しかし、専門分野が有り、それ以外は無知と言う事が、今回の怪我で解った。

医者と言う、単語で、勝手に勘違いを私の場合していたと言う事・・・・直ぐに肩書で過大に信用してしまう、又、勘違いを起こす・・・之も三流だからだと思う・・・・

肩書等々の惑わせられない、このレベルに成りたいが、中々難しい・・・

結局は、無知だから、勝手に勘違いをしている事に成るし、間違っている事も信じてしまう方向性が有る様だ・・・・

しかし、怖いのが、日本は一流の人が多いので良いと思うが、私の様に三流なら、肩書等々で信用する人も増える、又、その振る舞いが正しいと思う事に成る、勿論、間違っていも正しいと成るし、当然周りも正しいと思っているから、正しいと言う感覚で有る限る、何の不安も無い・・・・

しかし、若し疑問と持ち、間違っていたら・・・周りと違う感覚と言う事で、差別に合う世界なら、怖いと思う・・・・又、逃げれる環境なら、逃げる、去る方向に成る。

特に怖いのが、人の本能・・・此処どの何処かに迷いが有り、その部分を、代三者が指摘した場合、暴力的な言動に向かう事が多い・・・・
建前の本音の部分に成る・・・・本音も自分が正しいと思っているなら、正しさを言論で証明しようとする。
若し、本年の部分に、疑問が有り、不安が有ると・・・当然、言論戦で不利になると解るので、武力的行動に成る。

言葉では正義は勝つと言われるが・・・現実は勝つから正義と言う方向性が、現代を創り上げている。

この価値観は、動物的、本能に成るので、人間も必ず有ると私は考えている。




0 件のコメント: