五男は、修学旅行から帰って来て・・・今日は、学校が休み・・・
長男は、初出社の為に、身形の整えの為に・・・何時もの美容院へ・・・・贅沢と思うが、彼らの場合普通となる・・・・
仕度の為に・・・今日は、長男も忙しいが・・・私の嫁のその為に、奉仕・お金の出費に忙しそう・・・
昨日、長男は、解れた子供に、誕生日のプレゼントを持っていたらしいが・・・孫もモジモジしていて、渡す事だけで、世一杯だったとのこと・・・・
孫も大変と思う・・・・・母親は、離婚のまま、母子家庭で育てている状態に成っているが・・・下に、妹が二年程前に生まれたとの事・・・
内縁の父と暮らしていると言う事に成る・・・・・
何時も思うのだが、孫が可哀相だと私は思う・・・・親の都合で振り回される・・・・・・立場が強い側が、何故、弱い側の事を考えないのか・・・・之が不思議・・・・
本来、私達の年齢に成れば・・・老いては若者に従えと言われる年代に成って来ている・・・
弱い立場に成って来たと言うこと・・・強く成っている筈の若者に、身を任せるという事に成るが・・・何故か之が出来ない・・・・
この立場が、本来、幼い子供に成る・・・・幼いから、他を知らない、無知だから、黙って付いて行く之が、子供に成る・・・・
知恵が有り、経験が有るから、何故か、その親に成る若い世代に、身を任せる事が出来ないと成る・・・
之を考えると、知恵や経験が足枷となれば、認知賞に成れば、身を任せる事が出来るか???又は、若い世代が受け入れてくれるかに成る・・・・
最近、子供達が、無理をするなと言う様に成って来た・・・・バイクにも乗るな、車の運転も出来るだけするな、何か有れば、直ぐに呼べと・・・言う様に成って来た・・・・
之も、私が劣り・・・子供達が長けてきた為だと思う・・・・
次男家族が来訪・・・・嫁は四男を迎えに・・・・
家族が集まって来る・・・・口には言わないが、私を心配してと思う???・・・・・
一気に、力が衰えている事は、家族が一番解っている様だ・・・・・
規格化の時代、スペック本位主義の世界から、言えば、捨てられる立場に成って来たが・・・
集まって、来てくれるだけでも、心が和む・・・・・
以前は、又セビリに来たと言う感覚が私には強かったが・・・・それも変わりだした事に成る・・・
逝った母が言っていた・・・・「老いる楽しさ」・・・之を楽しむ時期が来たと言う事なのかもしれない・・・
人生の終盤が、大事だと母は言っていた・・・総仕上げの時期になる。この部分に主眼を置いた、人生設計が人なら出来る。
結局は、生きた証を出す、時期と言う事になる・・・・・
よく言われる・・・行動の結果と言う事になる・・・・
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